国内男子メジャー「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」の2日目。初日3アンダーの藤本佳則はこの日の第2組目6時39分にスタートすると、2番、5番、6番と序盤から着実にスコアを伸ばし上位に浮上してみせる。ハーフターン直後の10番でファーストパットが2メートルほどオーバーして初ボギーが来たが、難易度の上がる終盤をしのぎきりトータル6アンダーでホールアウトした。
撮れたて!トーナメントLIVE写真館で2日目の模様をチェック
藤本とといえばどんな時でも絶やすことがない笑顔が印象的だが、この難コース宍戸ヒルズでも変わらず笑顔を貫いた。「今週はキャディさんと笑いながらやろうと決めたので。そういうプレーをしたほうが良い結果になると思う」とこの日は一貫して笑顔のラウンド。ミスからボギーを叩いても2人で笑い飛ばした。パー3でグリーンを外しても、ウェッジでなく“素”でパターを渡してくるというキャディとも相性抜群。「笑ったあとには集中できるからね」と最後まで笑顔だった。
目標スコアは初日に引き続きパープレーだったが、連日の3アンダーで優勝も狙える位置につけた。それでも、「コースが簡単という訳ではなく、難しいですよ。ボギーを打つと止まらないだろうし、そういう時こそ自分がしっかりしないといけないね」と警戒を緩めることはない。笑顔で回りながらもジャッジは冷静に。藤本流でメジャー制覇を目指す。
【2日目の順位(暫定)】
1位:川村昌弘(-10)※
2位:金庚泰(キム・キョンテ)(-8)
3位T:藤田寛之(-7)
3位T:金度勲(キム・ドフン)(-7)※
5位T:藤本佳則(-6)
5位T:上平栄道(-6)
5位T:ブレンダン・ジョーンズ(-6)※
8位T:池田勇太(-5)
※未ホールアウト
撮れたて!トーナメントLIVE写真館で2日目の模様をチェック
藤本とといえばどんな時でも絶やすことがない笑顔が印象的だが、この難コース宍戸ヒルズでも変わらず笑顔を貫いた。「今週はキャディさんと笑いながらやろうと決めたので。そういうプレーをしたほうが良い結果になると思う」とこの日は一貫して笑顔のラウンド。ミスからボギーを叩いても2人で笑い飛ばした。パー3でグリーンを外しても、ウェッジでなく“素”でパターを渡してくるというキャディとも相性抜群。「笑ったあとには集中できるからね」と最後まで笑顔だった。
目標スコアは初日に引き続きパープレーだったが、連日の3アンダーで優勝も狙える位置につけた。それでも、「コースが簡単という訳ではなく、難しいですよ。ボギーを打つと止まらないだろうし、そういう時こそ自分がしっかりしないといけないね」と警戒を緩めることはない。笑顔で回りながらもジャッジは冷静に。藤本流でメジャー制覇を目指す。
【2日目の順位(暫定)】
1位:川村昌弘(-10)※
2位:金庚泰(キム・キョンテ)(-8)
3位T:藤田寛之(-7)
3位T:金度勲(キム・ドフン)(-7)※
5位T:藤本佳則(-6)
5位T:上平栄道(-6)
5位T:ブレンダン・ジョーンズ(-6)※
8位T:池田勇太(-5)
※未ホールアウト