<〜全英への道〜 ミズノオープン 2日目◇22日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,356ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「〜全英への道〜 ミズノオープン」の2日目。首位タイでスタートした上田諭尉が“68”をマークしトータル9アンダーで単独首位に立った。
会心のラウンドにドヤ顔をみせる上田諭尉
会心のラウンドだ。「2日間でボギーを1つしか打っていないから納得ですね」。上田は5番で5メートルのフックラインを沈めてバーディを奪うと、7番でもピン右1メートルにつけてバーディ。11番パー5では30ヤードのアプローチを寄せてバーディを奪うと、15番でも2メートルを沈めてスコアを伸ばした。
首位タイで迎えた2日目は「(スタート前は)風がなかったし、予選を通過できればと思っていました。首位から予選落ちじゃ恥ずかしいですからね」と目標を高く持たずにスタートした。途中、アゲインストだと思っていたホールで風がフォローに変わり、プレーをラクにさせてくれるなど天候も味方。グリーンに関しても「まだ止まりますね。明日、明後日は硬くなりそうですが」とスピードが上がる前に攻略することができた。
「久しぶりの位置なので、楽しみながらまわりたい」と、単独首位で迎える決勝ラウンドの抱負を語った上田。「まあ、使っているクラブがいいので」と今大会の主催で、契約しているミズノの宣伝も忘れズコメント。最初は冗談交じりに話していたが「今までで一番いい出来上がりのクラブです。自分の思うイメージで作ってもらいました」と真剣な表情も見せた。
国内男子ツアー「〜全英への道〜 ミズノオープン」の2日目。首位タイでスタートした上田諭尉が“68”をマークしトータル9アンダーで単独首位に立った。
会心のラウンドにドヤ顔をみせる上田諭尉
会心のラウンドだ。「2日間でボギーを1つしか打っていないから納得ですね」。上田は5番で5メートルのフックラインを沈めてバーディを奪うと、7番でもピン右1メートルにつけてバーディ。11番パー5では30ヤードのアプローチを寄せてバーディを奪うと、15番でも2メートルを沈めてスコアを伸ばした。
首位タイで迎えた2日目は「(スタート前は)風がなかったし、予選を通過できればと思っていました。首位から予選落ちじゃ恥ずかしいですからね」と目標を高く持たずにスタートした。途中、アゲインストだと思っていたホールで風がフォローに変わり、プレーをラクにさせてくれるなど天候も味方。グリーンに関しても「まだ止まりますね。明日、明後日は硬くなりそうですが」とスピードが上がる前に攻略することができた。
「久しぶりの位置なので、楽しみながらまわりたい」と、単独首位で迎える決勝ラウンドの抱負を語った上田。「まあ、使っているクラブがいいので」と今大会の主催で、契約しているミズノの宣伝も忘れズコメント。最初は冗談交じりに話していたが「今までで一番いい出来上がりのクラブです。自分の思うイメージで作ってもらいました」と真剣な表情も見せた。