<〜全英への道〜 ミズノオープン 2日目◇22日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,356ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「〜全英への道〜 ミズノオープン」の2日目。大会ホストプロの上田諭尉が単独首位に立ったが、同じくホストを務める手嶋多一もスコアを3つ伸ばし、首位とは2打差の2位タイに浮上してきた。
ホストプロの上田諭尉が単独首位で決勝ラウンドへ!
「昨日は雨だったので、セーフティなルートでガッツリはいかなかった。今日はボギーを打たないゴルフでいこうとしたが、12番で単純なボギー。13番は風の読み違いがあった。でも、目標どおり。予選を通ることができればと思っていたので」、手嶋は昨年、シーズン終盤でようやくシードを確定させた。これまでツアー通算6勝を挙げているが、5年前の「カシオワールドオープン」を最後に優勝から遠ざかっている。また、今年はパッティングにも悩み、昨日はスタート前までキャディバックに4本のパターを入れ、この日はミズノのツアーカーにたまたまあった同社のパターを使用。フィーリングが良かったというこのパターでプレーを続けた。
「優勝の2文字というより、シードの3文字かな…」と控えめに答え入る手嶋だが「この大会は我々ミズノ勢にとっては、メジャーに匹敵する大会。明日以降も粘ってやっていきたい」と気合は十分。「全英オープン」出場へは「明日が終わらないとね」とはぐらかしたが「でも今年の開催コース(ロイヤルリザム&セントアンズGC)は以前にも出場しているので、イメージは残ってますね」と意欲もチラリと見せた。
【2日目の順位】
1位:上田諭尉(-9)
2位T:イ・スンホ(-7)
2位T:藤本佳則(-7)
2位T:手嶋多一(-7)
5位T:小田龍一(-6)
5位T:デービッド・オー(-6)
5位T:キム・ヒョンソン(-6)
5位T:ジャン・ドンギュ(-6)
9位T:片山晋呉(-5)
9位T:近藤共弘(-5)他5名
国内男子ツアー「〜全英への道〜 ミズノオープン」の2日目。大会ホストプロの上田諭尉が単独首位に立ったが、同じくホストを務める手嶋多一もスコアを3つ伸ばし、首位とは2打差の2位タイに浮上してきた。
ホストプロの上田諭尉が単独首位で決勝ラウンドへ!
「昨日は雨だったので、セーフティなルートでガッツリはいかなかった。今日はボギーを打たないゴルフでいこうとしたが、12番で単純なボギー。13番は風の読み違いがあった。でも、目標どおり。予選を通ることができればと思っていたので」、手嶋は昨年、シーズン終盤でようやくシードを確定させた。これまでツアー通算6勝を挙げているが、5年前の「カシオワールドオープン」を最後に優勝から遠ざかっている。また、今年はパッティングにも悩み、昨日はスタート前までキャディバックに4本のパターを入れ、この日はミズノのツアーカーにたまたまあった同社のパターを使用。フィーリングが良かったというこのパターでプレーを続けた。
「優勝の2文字というより、シードの3文字かな…」と控えめに答え入る手嶋だが「この大会は我々ミズノ勢にとっては、メジャーに匹敵する大会。明日以降も粘ってやっていきたい」と気合は十分。「全英オープン」出場へは「明日が終わらないとね」とはぐらかしたが「でも今年の開催コース(ロイヤルリザム&セントアンズGC)は以前にも出場しているので、イメージは残ってますね」と意欲もチラリと見せた。
【2日目の順位】
1位:上田諭尉(-9)
2位T:イ・スンホ(-7)
2位T:藤本佳則(-7)
2位T:手嶋多一(-7)
5位T:小田龍一(-6)
5位T:デービッド・オー(-6)
5位T:キム・ヒョンソン(-6)
5位T:ジャン・ドンギュ(-6)
9位T:片山晋呉(-5)
9位T:近藤共弘(-5)他5名