<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2日目◇21日◇西那須野カントリー倶楽部(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第2ラウンドが進行している。石川遼は前半9ホールを1イーグル・2バーディ・ボギーなしの4アンダーでプレーし、トータル10アンダー・2位に浮上し後半へ向かった。
13番パー4(385ヤード)で、残り112ヤードの2打目を54度のウェッジで打つとボールはカップに吸い込まれイーグルを奪った。
現在トップはトータル11アンダーで杉山知靖。4番から5連続バーディを奪取するなど6アンダー「30」でラウンドした。1打差2位に石川、2打差3位タイに佐藤大平、金子駆大、3打差5位タイに22年大会覇者の稲森佑貴、河野祐輝、永野竜太郎が続いている。
第1回目の2021年大会を制している片岡尚之はトータル7アンダー・8位タイ、選手会長で昨年覇者の谷原秀人、今大会のホストプロの中西直人はトータル4アンダー・30位タイで後半をプレーしている。