<関西オープン 2日目◇14日◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)◇7051ヤード・パー71>
国内男子ツアー今季2戦目は、第2ラウンドが進行している。石川遼は5バーディ・2ボギーの「68」をマークし、トータル5アンダー・12位タイでホールアウト。“神の子”セルヒオ・ガルシア(スペイン)が持つツアー記録の連続60台ラウンド『15』に並んだ。
<速報>石川遼は2日目「68」 “神の子”に並ぶ15ラウンド連続60台
国内男子ツアーの今季第2戦。2日目の競技が進行している。
配信日時:2023年4月14日 03時38分
<関西オープン 2日目◇14日◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)◇7051ヤード・パー71>
国内男子ツアー今季2戦目は、第2ラウンドが進行している。石川遼は5バーディ・2ボギーの「68」をマークし、トータル5アンダー・12位タイでホールアウト。“神の子”セルヒオ・ガルシア(スペイン)が持つツアー記録の連続60台ラウンド『15』に並んだ。
2017年「マスターズ」覇者のガルシアは、招待選手として出場した1999年「ダンロップフェニックス」の初日から15ラウンド連続記録を作った。石川は同じくダンロップフェニックスの2022年大会最終日から60台を継続しており、今大会の第3ラウンドで60台をマークすれば新記録樹立となる。
石川と同組の中島啓太と、15番でホールインワンを達成した山下勝将(近畿大3年)は、ともにトータル4アンダー・14位タイで2日目を終えている。
67歳の倉本昌弘は「69」をマークし、トータル2アンダー・32位タイでホールアウト。このまま決勝に進出すれば、杉原輝雄(68歳311日、2006年つるやオープン)に次ぐ歴代2位の年長予選通過となる。
トータル9アンダー・単独首位に平本世中。1打差2位タイに時松隆光、永野竜太郎、山田大晟、島野璃央が続いている。
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