<サン・クロレラ クラシック 2日目◇27日◇小樽カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー72)>
北海道にある小樽カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の2日目。初日首位タイの塚田好宣がトータル9アンダーまでスコアを伸ばしホールアウト。ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、イ・キョンフン(韓国)と並んで首位タイをキープした。
松山英樹、4位タイ!平均304ヤードの飛距離武器に急浮上
INコースからスタートした塚田は、13番パー5でボギーが先行する苦しい立ち上がり。それでも、少しずつリズムを取り戻すと17番でバーディを奪取。すると「今日もよかった」という友人のプラヤド・マークセン直伝のパッティングが決まりだし、後半2番から3連続バーディ。さらに、8番でもバーディを奪い首位に並んでホールアウトした。
首位タイで決勝ラウンドを迎えることとなる塚田だが、「優勝したことないのでよくわからない」と気負いはない。それでも「年末のシード争いしているときに、1打、2打でシードを逃している」と、ここからの1ストロークの重みは肌にしみて理解しているだけに、決勝ラウンドもしびれる場面が続きそうだ。
最終組の相手は共に今季優勝を挙げているジョーンズとイ・キョンフン。ツアー初優勝に向けて、まずは目の前の相手に喰らいついていく。
北海道にある小樽カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の2日目。初日首位タイの塚田好宣がトータル9アンダーまでスコアを伸ばしホールアウト。ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、イ・キョンフン(韓国)と並んで首位タイをキープした。
松山英樹、4位タイ!平均304ヤードの飛距離武器に急浮上
INコースからスタートした塚田は、13番パー5でボギーが先行する苦しい立ち上がり。それでも、少しずつリズムを取り戻すと17番でバーディを奪取。すると「今日もよかった」という友人のプラヤド・マークセン直伝のパッティングが決まりだし、後半2番から3連続バーディ。さらに、8番でもバーディを奪い首位に並んでホールアウトした。
首位タイで決勝ラウンドを迎えることとなる塚田だが、「優勝したことないのでよくわからない」と気負いはない。それでも「年末のシード争いしているときに、1打、2打でシードを逃している」と、ここからの1ストロークの重みは肌にしみて理解しているだけに、決勝ラウンドもしびれる場面が続きそうだ。
最終組の相手は共に今季優勝を挙げているジョーンズとイ・キョンフン。ツアー初優勝に向けて、まずは目の前の相手に喰らいついていく。