その成果も出てこの日は「いい感じにパットが入ってくれた」と満足気。16番では1.5メートル、17番では3メートルのパーパットを沈めるなど、バーディチャンス以外でも練習の効果を発揮して首位タイ浮上につなげてみせた。日本プロ日清カップでは2度目の最終日最終組を経験し5位フィニッシュ。「日本プロの時のように、ボギーを打たないように、パーを重ねていきたい」。
2度悔しい思いをした優勝争いの中での決勝ラウンドの戦い方。そして、パッティングの重要性。23歳はレギュラーツアーで勝つために必要なものを1つずつ身につけて、頂点へ向かって歩みを進めている。
2度悔しい思いをした優勝争いの中での決勝ラウンドの戦い方。そして、パッティングの重要性。23歳はレギュラーツアーで勝つために必要なものを1つずつ身につけて、頂点へ向かって歩みを進めている。