初日“69”をマークして2位タイにつけた武藤俊憲の2日目はひたすら我慢の展開。1バーディ1ボギーの“72”をマークして2位タイをキープしたが、「消耗しますね…今日は」と疲労感を滲ませた。この日の武藤は初日に比べてティショットのコントロールに苦戦。結果、ラフに入ることが多く、初日のようにバーディチャンスを作ることができなかった。決勝ラウンドでは再びドライバーを修正し、2008年以来の大会2勝目を目指す。
また先週の「アジアパシフィック パナソニックオープン」でツアー初優勝を挙げた川村昌弘は2バーディ5ボギー1ダブルボギーの“77”を叩きトータル8オーバー70位タイ。カットラインに1打及ばず今大会では予選落ちとなった。
「アウトコースであれだけスコアを落としたらしょうがないですね」開幕前、三好カントリー倶楽部を「苦手なコース」と話していた川村だが、中でもアウトコースが特に苦手とのこと。この日もアウトコース“42”、インコース“35”と相性がはっきりと結果に出てしまった。「調子は悪くないので、来週はいいプレーがしたいです」ツアー優勝を果たした川村の次なる照準は国内メジャー「日本オープン」。まずは気持ちをリセットして来週からのトーナメントに備えていく。
また先週の「アジアパシフィック パナソニックオープン」でツアー初優勝を挙げた川村昌弘は2バーディ5ボギー1ダブルボギーの“77”を叩きトータル8オーバー70位タイ。カットラインに1打及ばず今大会では予選落ちとなった。
「アウトコースであれだけスコアを落としたらしょうがないですね」開幕前、三好カントリー倶楽部を「苦手なコース」と話していた川村だが、中でもアウトコースが特に苦手とのこと。この日もアウトコース“42”、インコース“35”と相性がはっきりと結果に出てしまった。「調子は悪くないので、来週はいいプレーがしたいです」ツアー優勝を果たした川村の次なる照準は国内メジャー「日本オープン」。まずは気持ちをリセットして来週からのトーナメントに備えていく。