<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇17日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。首位からスタートした谷原秀人がスコアを1つ落とすも通算13アンダーで逃げ切り、3年ぶりの優勝を果たした。
大会連覇を狙い最終日に臨んだ石川遼は、この日前半からエンジン全開。スタートホールでバーディ発進すると3、6番でもバーディ。前半で3つ伸ばし首位の谷原を追い上げた。後半も11番でバーディを奪い一時2打差に迫る。ところが終盤の14番、17番でボギーを叩き11アンダーに後退。首位と2打差で最終18番を迎えた石川。ここでピン左6メートルに2オンに成功。これを決めると首位に並ぶ大事なイーグルパット。しかし、これは惜しくも外しバーディ。途中追い上げた石川だったが通算12アンダーでフィニッシュ、一歩及ばず2位タイで大会を終えた。
その石川と並び2位タイとしたのは川村昌弘と近藤共弘の2人。続く通算11アンダー単独5位には平塚哲二がつけた。さらに小田孔明と金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)が通算10アンダーで並び6位タイとした。
復帰戦となった松山英樹は、1イーグル・4バーディ・3ボギー・1トリプルボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず通算3アンダー28位タイで大会を終えた。
【最終結果】
優勝:谷原秀人(-13)
2位T:石川遼(-12)
2位T:近藤共弘(-12)
2位T:川村昌弘(-12)
5位T:平塚哲二(-11)
6位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-10)
6位T:小田孔明(-10)
8位T:池田勇太(-9)
8位T:冨山聡(-9)
10位T:高山忠洋(-8)
10位T:片山晋呉(-8)
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。首位からスタートした谷原秀人がスコアを1つ落とすも通算13アンダーで逃げ切り、3年ぶりの優勝を果たした。
大会連覇を狙い最終日に臨んだ石川遼は、この日前半からエンジン全開。スタートホールでバーディ発進すると3、6番でもバーディ。前半で3つ伸ばし首位の谷原を追い上げた。後半も11番でバーディを奪い一時2打差に迫る。ところが終盤の14番、17番でボギーを叩き11アンダーに後退。首位と2打差で最終18番を迎えた石川。ここでピン左6メートルに2オンに成功。これを決めると首位に並ぶ大事なイーグルパット。しかし、これは惜しくも外しバーディ。途中追い上げた石川だったが通算12アンダーでフィニッシュ、一歩及ばず2位タイで大会を終えた。
その石川と並び2位タイとしたのは川村昌弘と近藤共弘の2人。続く通算11アンダー単独5位には平塚哲二がつけた。さらに小田孔明と金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)が通算10アンダーで並び6位タイとした。
復帰戦となった松山英樹は、1イーグル・4バーディ・3ボギー・1トリプルボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず通算3アンダー28位タイで大会を終えた。
【最終結果】
優勝:谷原秀人(-13)
2位T:石川遼(-12)
2位T:近藤共弘(-12)
2位T:川村昌弘(-12)
5位T:平塚哲二(-11)
6位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-10)
6位T:小田孔明(-10)
8位T:池田勇太(-9)
8位T:冨山聡(-9)
10位T:高山忠洋(-8)
10位T:片山晋呉(-8)