<東建ホームメイトカップ 初日◇17日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日。2002年大会覇者の谷口徹は、6バーディ・1ボギーの“66”で5アンダー首位タイと好発進を見せた。
大堀裕次郎、石川・松山に宣戦布告「今すぐにでもやっつけたい」
「今日はスーッと“静かに”回ることができた」という谷口はインコースからスタート。12番で4メートルのバーディパットを決めると、15番ではセカンドショットをピン20センチにつけバーディを奪取。2アンダーでフロントナインを終える。
後半も、“静かな”ゴルフは続く。2番でバーディを奪うと、4番、5番と連続バーディ。続く6番では今日初めてのボギーを叩くも、最終9番でも5メートルのパットを決めバーディと終始危なげない内容でフィニッシュした。
昨年は得意のパットに苦しみ、シーズン途中からは「入る気がしなくなった」と感じることもあるくらい、厳しい時期も続いた。しかし、オフの期間にパットの復調に取り組んだことで、今年は良くなってきているという。
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日。2002年大会覇者の谷口徹は、6バーディ・1ボギーの“66”で5アンダー首位タイと好発進を見せた。
大堀裕次郎、石川・松山に宣戦布告「今すぐにでもやっつけたい」
「今日はスーッと“静かに”回ることができた」という谷口はインコースからスタート。12番で4メートルのバーディパットを決めると、15番ではセカンドショットをピン20センチにつけバーディを奪取。2アンダーでフロントナインを終える。
後半も、“静かな”ゴルフは続く。2番でバーディを奪うと、4番、5番と連続バーディ。続く6番では今日初めてのボギーを叩くも、最終9番でも5メートルのパットを決めバーディと終始危なげない内容でフィニッシュした。
昨年は得意のパットに苦しみ、シーズン途中からは「入る気がしなくなった」と感じることもあるくらい、厳しい時期も続いた。しかし、オフの期間にパットの復調に取り組んだことで、今年は良くなってきているという。