<東建ホームメイトカップ 初日◇17日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
男子ツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」で思わぬ珍事が起こった。今大会に主催者推薦で出場した大津将史がアウト53・イン48の“101”を叩いたのだ。
プロが100叩き?東建ホームメイトカップ初日結果
これまでの国内男子ツアーにおける1ラウンドでの最多スコア記録は1987年に鈴木規夫が記録した“122”。しかしこれはスコアカード記入欄の9番ホールに誤ってハーフの合計スコア“42”を記載したミスによって生じたものであるため、この日大津が記録した“101”は事実上の歴代ワースト記録だと言える。
おそらく、なぜこのような選手がレギュラーツアーのトーナメントに出場したのか疑問に思う人もいるだろう。そこでここから大津の略歴を紹介したいと思う。
今年で42歳になる大津。同世代には片山晋呉や宮本勝昌といったツアーの第一線で戦う選手がいる。美濃加茂高校在学時に残した成績は片山、宮本らと比ぶべくもないが、彼らと同じく「日本ジュニア選手権」に出場した経験も持っている。
男子ツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」で思わぬ珍事が起こった。今大会に主催者推薦で出場した大津将史がアウト53・イン48の“101”を叩いたのだ。
プロが100叩き?東建ホームメイトカップ初日結果
これまでの国内男子ツアーにおける1ラウンドでの最多スコア記録は1987年に鈴木規夫が記録した“122”。しかしこれはスコアカード記入欄の9番ホールに誤ってハーフの合計スコア“42”を記載したミスによって生じたものであるため、この日大津が記録した“101”は事実上の歴代ワースト記録だと言える。
おそらく、なぜこのような選手がレギュラーツアーのトーナメントに出場したのか疑問に思う人もいるだろう。そこでここから大津の略歴を紹介したいと思う。
今年で42歳になる大津。同世代には片山晋呉や宮本勝昌といったツアーの第一線で戦う選手がいる。美濃加茂高校在学時に残した成績は片山、宮本らと比ぶべくもないが、彼らと同じく「日本ジュニア選手権」に出場した経験も持っている。