<つるやオープン 事前情報◇23日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,804ヤード・パー71)>
24日(木)に開幕する「つるやオープン」。ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は不在ながら、昨年大会初日にレギュラーツアーでは史上初となるエージシュートを達成して話題をさらった尾崎将司が1年ぶりに山の原に帰ってきた。
当時66歳の尾崎がマークしたスコアは、1イーグル・9バーディ・2ボギーの“62”。これは今大会レコードタイ記録でもあるビッグスコアだ。2位に3打差をつけての単独首位スタートはツアー通算95勝目にはつながらなかったものの、プロ2戦目の最速優勝を果たした松山と共に日本に強烈なインパクトを残した。
あれから1年。「(体調は)イマイチ。昨日は良かったけど。今年はまだわからないな。去年のあの時は良かったけど」と歯切れが悪かったものの、この日は朝から練習場で精力的に打ち込んだ。ドライバーを複数テストして感触を確かめたかと思えば、パッティンググリーンではカウンターバランスのパターを試すなど、67歳になってもゴルフ道を追求していく追求する姿に変わりはない。
「まぁ、“期待せぇ”とは言わないけど」。今年はプロ45周年の記念の年。期待感をにおわせる雰囲気にも変わりはない。
24日(木)に開幕する「つるやオープン」。ディフェンディングチャンピオンの松山英樹は不在ながら、昨年大会初日にレギュラーツアーでは史上初となるエージシュートを達成して話題をさらった尾崎将司が1年ぶりに山の原に帰ってきた。
当時66歳の尾崎がマークしたスコアは、1イーグル・9バーディ・2ボギーの“62”。これは今大会レコードタイ記録でもあるビッグスコアだ。2位に3打差をつけての単独首位スタートはツアー通算95勝目にはつながらなかったものの、プロ2戦目の最速優勝を果たした松山と共に日本に強烈なインパクトを残した。
あれから1年。「(体調は)イマイチ。昨日は良かったけど。今年はまだわからないな。去年のあの時は良かったけど」と歯切れが悪かったものの、この日は朝から練習場で精力的に打ち込んだ。ドライバーを複数テストして感触を確かめたかと思えば、パッティンググリーンではカウンターバランスのパターを試すなど、67歳になってもゴルフ道を追求していく追求する姿に変わりはない。
「まぁ、“期待せぇ”とは言わないけど」。今年はプロ45周年の記念の年。期待感をにおわせる雰囲気にも変わりはない。