<つるやオープン 2日目◇25日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,804ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「つるやオープン」。前週国内2連勝を達成した宮里優作はトータル2オーバーの68位タイ。2日間でコースを去ることとなった。
国内連勝の宮里優作がプロ11年の経験から得たもの
石川遼との同組ラウンドで多くの注目を集めた宮里。初日は1オーバーとやや出遅れたものの、この日はINの前半で5つのバーディを奪って“31”をマーク。出遅れが一転トータル4アンダーで後半のプレーに入った。
ところが、1番でグリーン周りのミスからこの日初のボギーを叩くと、3番もボギー。4番ではフェアウェイからのセカンドをグリーン奥のOBゾーンに打ち込みダブルボギーとした。悪循環は止まらない。6番パー5ではティショットを左に曲げて崖下にある隣の7番ホールのラフに打ち込んだ。
急斜面にそびえる林からいったん距離を置くべく、前の組の池田勇太らが見守る中7番のフェアウェイにレイアップ。キャディの大声での指示に従い林を越えて6番に復帰したもののボギーをとるのが精いっぱい。ここで前半の貯金をすべて吐き出した。
国内男子ツアー「つるやオープン」。前週国内2連勝を達成した宮里優作はトータル2オーバーの68位タイ。2日間でコースを去ることとなった。
国内連勝の宮里優作がプロ11年の経験から得たもの
石川遼との同組ラウンドで多くの注目を集めた宮里。初日は1オーバーとやや出遅れたものの、この日はINの前半で5つのバーディを奪って“31”をマーク。出遅れが一転トータル4アンダーで後半のプレーに入った。
ところが、1番でグリーン周りのミスからこの日初のボギーを叩くと、3番もボギー。4番ではフェアウェイからのセカンドをグリーン奥のOBゾーンに打ち込みダブルボギーとした。悪循環は止まらない。6番パー5ではティショットを左に曲げて崖下にある隣の7番ホールのラフに打ち込んだ。
急斜面にそびえる林からいったん距離を置くべく、前の組の池田勇太らが見守る中7番のフェアウェイにレイアップ。キャディの大声での指示に従い林を越えて6番に復帰したもののボギーをとるのが精いっぱい。ここで前半の貯金をすべて吐き出した。