<つるやオープン 3日目◇26日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,804ヤード・パー71)>
首位タイからスタートした片山晋呉は4バーディ・3ボギーの“70”でトータル9アンダーの3位タイに後退。首位に立った重永亜斗夢を2打差で追って最終日を迎える。
「つるやオープン」3日目のリーダーボードはここから!
「アンラッキーしかなかったけど、良く耐えた」と語る通り、この日は序盤からボギーが先行する耐える展開だった。それでも、一時は7アンダーまで落としながら、終盤15番、17番と2つのパー5でバーディを奪ってカムバック。「一番悪い流れで、アンダーにできているのは良かった」と“70”にまとめたラウンドを評価した。
同組で回り首位に立った重永については「思いっきりやっているよね。すごい良いゲームをしていた」と称賛したが、通算27勝の永久シードプレーヤーは揺るがない。「向こうはいっぱいいっぱいでやっていたけど、僕は余裕持ってやっているから」と2打差もちょうどいいと言わんばかりだ。
今大会は過去14度出場して予選落ちはなくトップ10に5回入っているが、優勝はなし。通算28勝目を山の原に刻み込む。
首位タイからスタートした片山晋呉は4バーディ・3ボギーの“70”でトータル9アンダーの3位タイに後退。首位に立った重永亜斗夢を2打差で追って最終日を迎える。
「つるやオープン」3日目のリーダーボードはここから!
「アンラッキーしかなかったけど、良く耐えた」と語る通り、この日は序盤からボギーが先行する耐える展開だった。それでも、一時は7アンダーまで落としながら、終盤15番、17番と2つのパー5でバーディを奪ってカムバック。「一番悪い流れで、アンダーにできているのは良かった」と“70”にまとめたラウンドを評価した。
同組で回り首位に立った重永については「思いっきりやっているよね。すごい良いゲームをしていた」と称賛したが、通算27勝の永久シードプレーヤーは揺るがない。「向こうはいっぱいいっぱいでやっていたけど、僕は余裕持ってやっているから」と2打差もちょうどいいと言わんばかりだ。
今大会は過去14度出場して予選落ちはなくトップ10に5回入っているが、優勝はなし。通算28勝目を山の原に刻み込む。