<中日クラウンズ 最終日◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース(6,545ヤード・パー70)>
国内男子ツアー序盤戦の大一番「中日クラウンズ」の最終日。単独首位から出た韓国のキム・ヒョンソンがスコアを2つ伸ばしトータル11アンダーで逃げ切り今季初優勝。4打差の2位には同じく韓国のI・J・ジャン、5打差の3位には今野康晴が入った。以下に上位選手の他、主要選手のコメントを掲載。
遼は5位タイで終戦「次は米ツアーで優勝争いを」
●I・J・ジャン(トータル7アンダー2位)
「昨日同様に風があったし、グリーンはより硬くなったので難しかった。厳しい状況だったが楽しもうという気持ちで回った」
●今野康晴(トータル6アンダー3位)
「16番終了後に競技委員に急いでやれと言われて、そこで馬鹿馬鹿しくなってしまって。組で言われるけど急ぐ選手と急がない選手がいるしね。自分としてはそんなに遅いつもりじゃなかったけど。みんな急いでプレーしているとは思うけど、中には注意を気にせずゆっくりプレーする選手もいるから。(前半良かっただけに)もうちょっとやりたかったけど」
●岩田寛(トータル6アンダー4位)
「後半はいっぱいいっぱい。パーパットを入れるだけでした。2日目の後半からインではバーディ1つしか獲ってないんじゃないかな」
国内男子ツアー序盤戦の大一番「中日クラウンズ」の最終日。単独首位から出た韓国のキム・ヒョンソンがスコアを2つ伸ばしトータル11アンダーで逃げ切り今季初優勝。4打差の2位には同じく韓国のI・J・ジャン、5打差の3位には今野康晴が入った。以下に上位選手の他、主要選手のコメントを掲載。
遼は5位タイで終戦「次は米ツアーで優勝争いを」
●I・J・ジャン(トータル7アンダー2位)
「昨日同様に風があったし、グリーンはより硬くなったので難しかった。厳しい状況だったが楽しもうという気持ちで回った」
●今野康晴(トータル6アンダー3位)
「16番終了後に競技委員に急いでやれと言われて、そこで馬鹿馬鹿しくなってしまって。組で言われるけど急ぐ選手と急がない選手がいるしね。自分としてはそんなに遅いつもりじゃなかったけど。みんな急いでプレーしているとは思うけど、中には注意を気にせずゆっくりプレーする選手もいるから。(前半良かっただけに)もうちょっとやりたかったけど」
●岩田寛(トータル6アンダー4位)
「後半はいっぱいいっぱい。パーパットを入れるだけでした。2日目の後半からインではバーディ1つしか獲ってないんじゃないかな」