<関西オープン 3日目◇24日◇六甲カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー72)>
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「関西オープン」。本日から決勝ラウンドが始まった同大会ではギャラリーに向けて観戦がより楽しくなるある試みがなされている。
無念の予選落ちも・・・「関西オープン」を盛り上げたベテラン2人
それは実際に予選ラウンドを戦った選手らによる観戦ツアー。高橋勝成、水巻善典、細川和宏の「関西オープン」出場者に加え、山本幸路、日本ゴルフジャーナリスト協会の理事である大東将啓の5人が解説者として登場した。
今日が初日となった試みであったが、多くの参加者が集まり予定開始時間の15分前には締め切りとなった。高橋はツアー参加者を集めて、「プロが打つときは静かにしましょう」と改めて説明。「質問があれば色々聞いてくださいね。楽しくやっていきましょう」と元気に挨拶した。
まずは練習場に移動してアプローチを練習していた手嶋多一の動きを説明。「今の練習では手の感触、距離感を見ています。みなさんみたいに打ち方を研究しているわけではないんですよ(笑)」。その後実際に手嶋がアプローチを披露するシーンも見られた。
兵庫県にある六甲カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「関西オープン」。本日から決勝ラウンドが始まった同大会ではギャラリーに向けて観戦がより楽しくなるある試みがなされている。
無念の予選落ちも・・・「関西オープン」を盛り上げたベテラン2人
それは実際に予選ラウンドを戦った選手らによる観戦ツアー。高橋勝成、水巻善典、細川和宏の「関西オープン」出場者に加え、山本幸路、日本ゴルフジャーナリスト協会の理事である大東将啓の5人が解説者として登場した。
今日が初日となった試みであったが、多くの参加者が集まり予定開始時間の15分前には締め切りとなった。高橋はツアー参加者を集めて、「プロが打つときは静かにしましょう」と改めて説明。「質問があれば色々聞いてくださいね。楽しくやっていきましょう」と元気に挨拶した。
まずは練習場に移動してアプローチを練習していた手嶋多一の動きを説明。「今の練習では手の感触、距離感を見ています。みなさんみたいに打ち方を研究しているわけではないんですよ(笑)」。その後実際に手嶋がアプローチを披露するシーンも見られた。