<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3日目◇7日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(7,233ヤード・パー72)>
予選ラウンドの静かなゴルフから一転、怒涛の“バースデーチャージ”だ。日本最古のメジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の3日目“ムービングデー”。この日、36歳の誕生日を迎えた小田孔明が7バーディ・2ボギーの“67”をマークし、首位と1打差の2位タイに浮上した。
最終日も「日本プロゴルフ選手権」の特設ページでリーダーボードを配信!
この日は宮里優作、藤田寛之という今季の国内男子ツアーで勝利を挙げたプレーヤーと同組になった小田。「今年のチャンピオン同士、ここで負けたら優勝はない」と強い気持ちで胸に秘めてムービングデーのスタートを迎えた。
トータル2アンダー9位タイから出た小田は1番ホールでバーディ発進を決めると、3番パー3では15メートルの難しいラインを沈めてスコアを伸ばす。6番ホールでは池に打ち込むミスからボギーとしたが、バックナインに入ると11番から連続バーディを奪取。続く13番では難しいパッティングを残し3パットのボギーを叩いたが、15番パー3ではティショットをピン1.5メートルにつけるスーパーショットを見せて、この日5つ目のバーディとした。
ラウンド終盤でも小田の勢いは変わらない。17番で2メートルのパットを沈めてバーディを奪うと、最終18番でも3メートルを沈めて連続バーディフィニッシュ。好調なショットを武器に日本屈指の難コースを制圧し、7バーディの猛チャージでリーダーズボードを駆け上がった。
予選ラウンドの静かなゴルフから一転、怒涛の“バースデーチャージ”だ。日本最古のメジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の3日目“ムービングデー”。この日、36歳の誕生日を迎えた小田孔明が7バーディ・2ボギーの“67”をマークし、首位と1打差の2位タイに浮上した。
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この日は宮里優作、藤田寛之という今季の国内男子ツアーで勝利を挙げたプレーヤーと同組になった小田。「今年のチャンピオン同士、ここで負けたら優勝はない」と強い気持ちで胸に秘めてムービングデーのスタートを迎えた。
トータル2アンダー9位タイから出た小田は1番ホールでバーディ発進を決めると、3番パー3では15メートルの難しいラインを沈めてスコアを伸ばす。6番ホールでは池に打ち込むミスからボギーとしたが、バックナインに入ると11番から連続バーディを奪取。続く13番では難しいパッティングを残し3パットのボギーを叩いたが、15番パー3ではティショットをピン1.5メートルにつけるスーパーショットを見せて、この日5つ目のバーディとした。
ラウンド終盤でも小田の勢いは変わらない。17番で2メートルのパットを沈めてバーディを奪うと、最終18番でも3メートルを沈めて連続バーディフィニッシュ。好調なショットを武器に日本屈指の難コースを制圧し、7バーディの猛チャージでリーダーズボードを駆け上がった。