<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 初日◇3日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が3日(木)に開幕。今季の「ザ・メモリアルトーナメント」で米ツアー初優勝を挙げた松山英樹は今大会に凱旋出場。今季初となる国内での試合に臨んだが、初日は3バーディ・3ボギーの“71”で39位タイとやや出遅れる結果となった。
松山英樹と石川遼の足跡をフォトギャラリーで振り返る!
「ショット、パットのフィーリングが合わなかった」。その言葉が示す通り、この日の松山はスコアメイクに苦戦。12番パー3ではグリーン奥からのアプローチを4メートルオーバーさせてボギーとすると、さらに16番から連続ボギー。スコアを伸ばすどころか、3つのボギーを先行させる苦しいゴルフを展開した。
しかし、これで終わらないのが松山の強さ。前半上がりの18番パー5で2オンに成功して、この日最初のバーディを奪うと、後半には3番、6番と2つのバーディを奪取。フィーリングのズレを修正してスコアをイーブンパーまで戻して、初日のプレーを終えた。
今季国内初戦ということもあり、この日は多くのギャラリーを引き連れてプレーした松山。そのショット1つ1つにはギャラリーからの惜しみない声援や拍手が送られたが、松山自身は、「たくさんの声援や拍手をしてもらって嬉しかったけど、それに応えるプレーができなくて残念」とその表情に悔しさを滲ませた。
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が3日(木)に開幕。今季の「ザ・メモリアルトーナメント」で米ツアー初優勝を挙げた松山英樹は今大会に凱旋出場。今季初となる国内での試合に臨んだが、初日は3バーディ・3ボギーの“71”で39位タイとやや出遅れる結果となった。
松山英樹と石川遼の足跡をフォトギャラリーで振り返る!
「ショット、パットのフィーリングが合わなかった」。その言葉が示す通り、この日の松山はスコアメイクに苦戦。12番パー3ではグリーン奥からのアプローチを4メートルオーバーさせてボギーとすると、さらに16番から連続ボギー。スコアを伸ばすどころか、3つのボギーを先行させる苦しいゴルフを展開した。
しかし、これで終わらないのが松山の強さ。前半上がりの18番パー5で2オンに成功して、この日最初のバーディを奪うと、後半には3番、6番と2つのバーディを奪取。フィーリングのズレを修正してスコアをイーブンパーまで戻して、初日のプレーを終えた。
今季国内初戦ということもあり、この日は多くのギャラリーを引き連れてプレーした松山。そのショット1つ1つにはギャラリーからの惜しみない声援や拍手が送られたが、松山自身は、「たくさんの声援や拍手をしてもらって嬉しかったけど、それに応えるプレーができなくて残念」とその表情に悔しさを滲ませた。