<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 初日◇3日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が3日(木)に開幕。今大会で今季国内3戦目となる石川遼は3バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。首位と4打差の12位タイとまずまずのスタートを切った。
石川遼、松山英樹ががっちり肩を組み笑顔 フォトギャラリー
昨年の約2倍となる4,247人の大ギャラリーから熱い視線を浴びて、ティオフの時を迎えた石川。しかし、10番ホールで放ったドライバーショットは大きく右に曲がり、そのまま池の中へ。池ポチャからのボギーを喫するという波乱の幕開けでこの日のラウンドをスタートさせた。
前日には「スイング全体に安定感が出てきた」と、先週から行っている北海道合宿の成果を話していた石川だが、この日はティショットのコントロールに苦戦。ティショットでフェアウェイをとらえたのは14ホール中わずかに3ホールで、良いポジションからセカンドを打つことができず、ショットでチャンスメイクすることができなかった。
それでも、好調なショートゲームを武器に前半3つのバーディを奪取することに成功。さらに、苦しいながらもボギーをスタートホールの1つに抑えて、初日をアンダーパーのスコアで終えた。
国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」が3日(木)に開幕。今大会で今季国内3戦目となる石川遼は3バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。首位と4打差の12位タイとまずまずのスタートを切った。
石川遼、松山英樹ががっちり肩を組み笑顔 フォトギャラリー
昨年の約2倍となる4,247人の大ギャラリーから熱い視線を浴びて、ティオフの時を迎えた石川。しかし、10番ホールで放ったドライバーショットは大きく右に曲がり、そのまま池の中へ。池ポチャからのボギーを喫するという波乱の幕開けでこの日のラウンドをスタートさせた。
前日には「スイング全体に安定感が出てきた」と、先週から行っている北海道合宿の成果を話していた石川だが、この日はティショットのコントロールに苦戦。ティショットでフェアウェイをとらえたのは14ホール中わずかに3ホールで、良いポジションからセカンドを打つことができず、ショットでチャンスメイクすることができなかった。
それでも、好調なショートゲームを武器に前半3つのバーディを奪取することに成功。さらに、苦しいながらもボギーをスタートホールの1つに抑えて、初日をアンダーパーのスコアで終えた。