<ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 3日目◇1日◇グランディ那須白河GC(6,961ヤード・パー72)>
福島県のグランディ那須白河GCにて開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」2日目。昨日サスペンデッドによりホールアウトできず、今朝残りのラウンドを回った高山忠洋はトータル8アンダーで予選を終えた。
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」2日目をリーダーボードで振り返る!
昨日の午後インコースからスタートした高山。「暑くてパットのひらめきが浮かんでこなかった」と苦しいゴルフが続く。しかし、そのフロントナインをプレー中に雷鳴が鳴り響き中断。高山はこの中断をプラスに捉えた「流れを変えたかったし、逆に中断して欲しかったので良かった」。
その言葉通り流れが変わったのか、再開後の18番でバーディを奪うと、折り返しての2番で2メートルのバーディパットを決めたのを皮切りに3連続バーディ。一気に首位の背中を捉える。その後6番ホールをプレー中に日没によるサスペンデッド。続きは翌日に持ち越された。
そして今日、6番のセカンドからスタートした高山は、バーディチャンスを逃す場面があったものの、気持ちを切らさずボギーを叩ずパーを並べ、長い2日目をスコアを4つ伸ばしてフィニッシュした。
福島県のグランディ那須白河GCにて開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」2日目。昨日サスペンデッドによりホールアウトできず、今朝残りのラウンドを回った高山忠洋はトータル8アンダーで予選を終えた。
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」2日目をリーダーボードで振り返る!
昨日の午後インコースからスタートした高山。「暑くてパットのひらめきが浮かんでこなかった」と苦しいゴルフが続く。しかし、そのフロントナインをプレー中に雷鳴が鳴り響き中断。高山はこの中断をプラスに捉えた「流れを変えたかったし、逆に中断して欲しかったので良かった」。
その言葉通り流れが変わったのか、再開後の18番でバーディを奪うと、折り返しての2番で2メートルのバーディパットを決めたのを皮切りに3連続バーディ。一気に首位の背中を捉える。その後6番ホールをプレー中に日没によるサスペンデッド。続きは翌日に持ち越された。
そして今日、6番のセカンドからスタートした高山は、バーディチャンスを逃す場面があったものの、気持ちを切らさずボギーを叩ずパーを並べ、長い2日目をスコアを4つ伸ばしてフィニッシュした。