＜フジサンケイクラシック　最終日◇7日◇富士桜カントリー倶楽部（7,437ヤード・パー71）＞

　国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日。全選手がハーフターンを終え、この日5位タイからスタートした岩田寛が3バーディ・ノーボギーで前半3つ伸ばし通算8アンダーで単独首位に躍り出た。

　1打差の通算6アンダー単独2位に池田勇太がつけ、続く通算6アンダー単独3位にはブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）。通算5アンダー5位タイに片岡大育とI・H・ホ（韓国）が並ぶ。さらに正岡竜二、塚田好宣、金亨成（キム・ヒョンソン）（韓国）の3人が通算4アンダーで6位タイとしている。