<片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 最終日◇14日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(7,048ヤード・パー72)>
国内では11年ぶりの開催となったマッチプレー競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の最終日。午前中に行われた準決勝を勝ち抜いた松村道央と藤本佳則が決勝で対決。最後まで息の詰まる熱戦を展開し、松村が18ホール2アップで初代王者に輝いた。
前夜祭の模様をフォトギャラリーで!石川遼らのスーツ姿は必見
敗れた藤本佳則は2位、3位決定戦で近藤共弘を2&1で下した竹谷佳孝が3位に入った。以下にベスト4進出者のコメントを掲載する。
藤本佳則(決勝戦で松村道央に敗れ2位)
「(ショットは)調子が良かったですね。ひどいミスもなく、良いゴルフができました。(17番3パット)タッチは良かったのですが、グリーンが重くなっているのかショートしました。思ったよりも転がらなかったです。優勝だけ賞金が厚い試合で、選手にとってもビッグな賞金がもらえるのは嬉しいですね。これから何年も続けてほしいと思います。(2位は1000万円)口座に入れば一緒ですよ。うちは嫁が全部管理してるから(笑)」
竹谷佳孝(3位決定戦で近藤共弘に2&1で勝利)
「良い経験ができました。今年がほぼツアーデビューの年になるのですが、準決勝の松村道央プロも、3位決定戦の近藤共弘プロも、ずっと見てきた人だったので、そういう人と戦えたことで得たものがありました。結果はどうあれ、良かったです。僕のスタンスは「背伸びしないこと」なんですが、できることしかしないということが大事だと痛感しました。無理をしてミスが出ると、ストロークプレーの時もそいうですが、マッチプレーだとそれがより響く。これはどちらにも言えることですが、攻め方、考え方、駆け引き、どれも一緒だなと思いました。それが分かっただけでも良かったんじゃないですかね」。
国内では11年ぶりの開催となったマッチプレー競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の最終日。午前中に行われた準決勝を勝ち抜いた松村道央と藤本佳則が決勝で対決。最後まで息の詰まる熱戦を展開し、松村が18ホール2アップで初代王者に輝いた。
前夜祭の模様をフォトギャラリーで!石川遼らのスーツ姿は必見
敗れた藤本佳則は2位、3位決定戦で近藤共弘を2&1で下した竹谷佳孝が3位に入った。以下にベスト4進出者のコメントを掲載する。
藤本佳則(決勝戦で松村道央に敗れ2位)
「(ショットは)調子が良かったですね。ひどいミスもなく、良いゴルフができました。(17番3パット)タッチは良かったのですが、グリーンが重くなっているのかショートしました。思ったよりも転がらなかったです。優勝だけ賞金が厚い試合で、選手にとってもビッグな賞金がもらえるのは嬉しいですね。これから何年も続けてほしいと思います。(2位は1000万円)口座に入れば一緒ですよ。うちは嫁が全部管理してるから(笑)」
竹谷佳孝(3位決定戦で近藤共弘に2&1で勝利)
「良い経験ができました。今年がほぼツアーデビューの年になるのですが、準決勝の松村道央プロも、3位決定戦の近藤共弘プロも、ずっと見てきた人だったので、そういう人と戦えたことで得たものがありました。結果はどうあれ、良かったです。僕のスタンスは「背伸びしないこと」なんですが、できることしかしないということが大事だと痛感しました。無理をしてミスが出ると、ストロークプレーの時もそいうですが、マッチプレーだとそれがより響く。これはどちらにも言えることですが、攻め方、考え方、駆け引き、どれも一緒だなと思いました。それが分かっただけでも良かったんじゃないですかね」。