<アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ 最終日◇28日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>
JGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」。終盤まで1打差以内に多くの選手がひしめく大混戦となった今大会は、最終日に“66”をマークした藤田寛之が4打差を逆転し、今季3勝目を挙げた。
藤田寛之の最終日の大逆転をフォトギャラリーでチェック!
以下に主な選手のコメントを掲載する。
○S・K・ホ(トータル4アンダー2位タイ)
「16番を終わって、藤田さんが-6になっていて、17番をパー、18番でバーディを獲ればプレーオフに参加できると思った。17番のボギーはティショットを右のラフに入れて…そこからでもグリーン手前を狙えると思って打ったけど、それがフライヤーでグリーンをオーバーしてしまった。まさかあそこまで飛ぶとは思わなかった。この難しいコースで2位に入れたのは嬉しい。よくやったと思っている」。
○片山晋呉(トータル2アンダー9位タイ)
「まだ足りないね。力が入るポイントとか。もう2、3回(優勝争い)しないとね。でも、前半だけでも、こんな緊張感を楽しめてよかった。こういう位置で戦っていればチャンスは来ると思う」。
JGA、JGTO、アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」。終盤まで1打差以内に多くの選手がひしめく大混戦となった今大会は、最終日に“66”をマークした藤田寛之が4打差を逆転し、今季3勝目を挙げた。
藤田寛之の最終日の大逆転をフォトギャラリーでチェック!
以下に主な選手のコメントを掲載する。
○S・K・ホ(トータル4アンダー2位タイ)
「16番を終わって、藤田さんが-6になっていて、17番をパー、18番でバーディを獲ればプレーオフに参加できると思った。17番のボギーはティショットを右のラフに入れて…そこからでもグリーン手前を狙えると思って打ったけど、それがフライヤーでグリーンをオーバーしてしまった。まさかあそこまで飛ぶとは思わなかった。この難しいコースで2位に入れたのは嬉しい。よくやったと思っている」。
○片山晋呉(トータル2アンダー9位タイ)
「まだ足りないね。力が入るポイントとか。もう2、3回(優勝争い)しないとね。でも、前半だけでも、こんな緊張感を楽しめてよかった。こういう位置で戦っていればチャンスは来ると思う」。