<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇2日◇ABCカントリー倶楽部(7,130ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」が閉幕。トータル12アンダー首位タイで最終日を迎えた小田龍一がトータル21アンダーまで伸ばし2位以下に5打差をつけ、2009年の「日本オープン」以来のツアー2勝目を飾った。日本オープン優勝による5年シードは今年まで。今大会前まで賞金ランキング67位だったが、この優勝により17位まで順位を上げた。
小田龍 5年ぶりの優勝で “師”勇太と抱擁
2位につけたのは谷原秀人、小田孔明。谷原は小田龍一とともに最終組で回り喰らいついた。15番で小田がイーグルを奪った直後に、イーグル返しで首位に常にプレッシャーをかけ続けた。しかし、小田が上がり3ホールで2つ伸ばしたのに対し、16番パー、17番ボギー、18番パーとスコアを伸ばせず終戦。だが、最終18番パー5はセカンドショットが木にあたり、池ポチャするピンチ。しかし何とか4オンさせ、得意のパッティングでパーをセーブ、ギャラリーを魅了した。
またトータル7アンダー8位タイでスタートした池田勇太が最終日に巻き返しを図り、近藤共弘とともにトータル13アンダーの4位タイでフィニッシュした。
以下に主な選手のコメントを掲載する。(※賞金ランクは今大会終了時点)
国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」が閉幕。トータル12アンダー首位タイで最終日を迎えた小田龍一がトータル21アンダーまで伸ばし2位以下に5打差をつけ、2009年の「日本オープン」以来のツアー2勝目を飾った。日本オープン優勝による5年シードは今年まで。今大会前まで賞金ランキング67位だったが、この優勝により17位まで順位を上げた。
小田龍 5年ぶりの優勝で “師”勇太と抱擁
2位につけたのは谷原秀人、小田孔明。谷原は小田龍一とともに最終組で回り喰らいついた。15番で小田がイーグルを奪った直後に、イーグル返しで首位に常にプレッシャーをかけ続けた。しかし、小田が上がり3ホールで2つ伸ばしたのに対し、16番パー、17番ボギー、18番パーとスコアを伸ばせず終戦。だが、最終18番パー5はセカンドショットが木にあたり、池ポチャするピンチ。しかし何とか4オンさせ、得意のパッティングでパーをセーブ、ギャラリーを魅了した。
またトータル7アンダー8位タイでスタートした池田勇太が最終日に巻き返しを図り、近藤共弘とともにトータル13アンダーの4位タイでフィニッシュした。
以下に主な選手のコメントを掲載する。(※賞金ランクは今大会終了時点)