国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」で5年振り通算2勝目を挙げた小田龍一。彼の使用クラブで特徴的なのがアイアンだ。
【関連ニュース】小田龍 5年振りの優勝で “師”勇太と抱擁
アイアンは 「シンプルな形状が気に入っていて打感もいい」というAデザインゴルフの『Aグラインドブレードアイアン』。ツアーの現場で10年に渡りクラブ開発や練習器具開発に携わってきた赤穂勇介氏が立ち上げたメーカー。このアイアンは番手ごとに微妙に削りをフローさせることで、ロングアイアンで飛距離重視、ミドルアイアンでコントロール重視、ショートアイアンでスピン重視にしているという特徴がある。
パターグリップを、人とは違うものを差しているのも特徴。もともとは『スーパーストローク』を使用していたが、1か月前に『JOPグリップ No2-2°』という縦方向に厚みのある“モヒカン型”グリップに変更。装着するだけでセンターシャフトと同じ効果が得られるという。高速グリーンを攻略したパットの秘密はこのグリップにあり。
【小田龍一クラブセッティング※Whats in the Bag】
ドライバー:SLDR430ツアー 10°(テーラーメイド)
フェアウェイウッド:ROCKETBALLZ STAGE2(テーラーメイド)
ハイブリッド:EXOTICS XCG7(ツアーエッジ)
ハイブリッド:Aグラインドハイブリッド(Aデザインゴルフ)
アイアン:Aグラインドブレードアイアン(Aデザインゴルフ)
ウェッジ:VOKEY SM4 52°58°(タイトリスト)
パター:オデッセイ ヴァーサ♯9(キャロウェイ)
ボール:Z-STAR XV(ダンロップ)
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アイアンは 「シンプルな形状が気に入っていて打感もいい」というAデザインゴルフの『Aグラインドブレードアイアン』。ツアーの現場で10年に渡りクラブ開発や練習器具開発に携わってきた赤穂勇介氏が立ち上げたメーカー。このアイアンは番手ごとに微妙に削りをフローさせることで、ロングアイアンで飛距離重視、ミドルアイアンでコントロール重視、ショートアイアンでスピン重視にしているという特徴がある。
パターグリップを、人とは違うものを差しているのも特徴。もともとは『スーパーストローク』を使用していたが、1か月前に『JOPグリップ No2-2°』という縦方向に厚みのある“モヒカン型”グリップに変更。装着するだけでセンターシャフトと同じ効果が得られるという。高速グリーンを攻略したパットの秘密はこのグリップにあり。
【小田龍一クラブセッティング※Whats in the Bag】
ドライバー:SLDR430ツアー 10°(テーラーメイド)
フェアウェイウッド:ROCKETBALLZ STAGE2(テーラーメイド)
ハイブリッド:EXOTICS XCG7(ツアーエッジ)
ハイブリッド:Aグラインドハイブリッド(Aデザインゴルフ)
アイアン:Aグラインドブレードアイアン(Aデザインゴルフ)
ウェッジ:VOKEY SM4 52°58°(タイトリスト)
パター:オデッセイ ヴァーサ♯9(キャロウェイ)
ボール:Z-STAR XV(ダンロップ)