開幕が目前に迫った、2015年男子ツアー初戦「東建ホームメイトカップ」。指定練習日の4月14日(火)に出場する“TEAM HONMA”の契約選手9名がフォトセッションを行った。
【写真】男子プロのオフは?国内男子ツアーフォトギャラリー
2014年シーズンに悲願の賞金王を戴冠した小田孔明を筆頭に、初勝利を挙げ賞金ランク3位の入った岩田寛、未勝利ながら幾度となく優勝争いを繰り広げた谷原秀人など、昨季の男子ツアーを引っ張った面々が一堂に会した。
年々契約選手を増やしているTEAM HONMA。今季オフに加入した藤本佳則の獲得賞金額を合わせると、TEAM HONMAの昨季の“戦果”は約5億円。ツアー合計賞金額が約32億円なので約6分の1を稼ぎ出したことになる。
その“現最強チーム”のなかでも開幕戦の注目は、2009年、2010年に連覇を達成しており、昨年3位、一昨年2位と抜群の相性を誇る小田孔明。そして2005年、2011年とこちらも2度の勝利を挙げている高山忠洋だ。特に小田は昨季の賞金王としての存在感を放ち、マスターズに出場できなかった悔しさを晴らすために、しっかりとした結果をギャラリーに見せつけて欲しい。
一足先に開幕した国内女子ツアーでは、1勝を上げた笠りつ子が賞金ランク2位、開幕戦5位そして直近2試合で2位と安定したプレーを見せているイ・ボミが賞金ランク3位と、“TEAM HONMAレディース”は今年も早々に影響力を見せつけている。果たして国内男子ツアーでは、スタートダッシュを切ることができるのだろうか。
【写真】男子プロのオフは?国内男子ツアーフォトギャラリー
2014年シーズンに悲願の賞金王を戴冠した小田孔明を筆頭に、初勝利を挙げ賞金ランク3位の入った岩田寛、未勝利ながら幾度となく優勝争いを繰り広げた谷原秀人など、昨季の男子ツアーを引っ張った面々が一堂に会した。
年々契約選手を増やしているTEAM HONMA。今季オフに加入した藤本佳則の獲得賞金額を合わせると、TEAM HONMAの昨季の“戦果”は約5億円。ツアー合計賞金額が約32億円なので約6分の1を稼ぎ出したことになる。
その“現最強チーム”のなかでも開幕戦の注目は、2009年、2010年に連覇を達成しており、昨年3位、一昨年2位と抜群の相性を誇る小田孔明。そして2005年、2011年とこちらも2度の勝利を挙げている高山忠洋だ。特に小田は昨季の賞金王としての存在感を放ち、マスターズに出場できなかった悔しさを晴らすために、しっかりとした結果をギャラリーに見せつけて欲しい。
一足先に開幕した国内女子ツアーでは、1勝を上げた笠りつ子が賞金ランク2位、開幕戦5位そして直近2試合で2位と安定したプレーを見せているイ・ボミが賞金ランク3位と、“TEAM HONMAレディース”は今年も早々に影響力を見せつけている。果たして国内男子ツアーでは、スタートダッシュを切ることができるのだろうか。