<中日クラウンズ 3日目◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開催されている国内男子ツアー「中日クラウンズ」の3日目。7位タイからスタートした片山晋呉が5バーディ・1ボギーの“66”でトータル7アンダー。一気に首位タイに浮上した。
国内男子ツアーを写真で振り返る!
首位と5打差でスタートした片山は、スタートホールでセカンドショットを1メートルにピタリとつけバーディ。続く2番もバーディと最高の滑り出しを見せた。
さらに7番、8番と連続バーディを奪いハーフターン。後半も12番でバーディを先行。16番ではバンカーに2度入るピンチも「最高のボギー」で抑えた。その後は風が出て難しいコンディションとなったがイーブンで乗り切りった。
ティオフの前は痛めている腰の調子が最悪だった。朝の練習ではあまりの痛みに「もうやめようって片づけを始めたくらい」。ラウンド中も度々襲ってくる苦痛も、「すさまじい痛さだよ。今まで味わったことない」とカップイン後のボールをキャディに拾ってもらうほどであった。それでも「バーディという名の“痛み止め”でなんとかね」と18ホール乗り切った。
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開催されている国内男子ツアー「中日クラウンズ」の3日目。7位タイからスタートした片山晋呉が5バーディ・1ボギーの“66”でトータル7アンダー。一気に首位タイに浮上した。
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首位と5打差でスタートした片山は、スタートホールでセカンドショットを1メートルにピタリとつけバーディ。続く2番もバーディと最高の滑り出しを見せた。
さらに7番、8番と連続バーディを奪いハーフターン。後半も12番でバーディを先行。16番ではバンカーに2度入るピンチも「最高のボギー」で抑えた。その後は風が出て難しいコンディションとなったがイーブンで乗り切りった。
ティオフの前は痛めている腰の調子が最悪だった。朝の練習ではあまりの痛みに「もうやめようって片づけを始めたくらい」。ラウンド中も度々襲ってくる苦痛も、「すさまじい痛さだよ。今まで味わったことない」とカップイン後のボールをキャディに拾ってもらうほどであった。それでも「バーディという名の“痛み止め”でなんとかね」と18ホール乗り切った。