ただ、賞金王を狙う“今シーズン”という意味では収穫の多い大会でもあった。地区オープンや海外の試合に出場せず「東建ホームメイトカップ」に臨んだ近藤は今大会が今季2戦目。開幕前は試合感に不安を抱えていたが、徐々に解消しつつある。
「前回もそうだけど、今大会も4日間戦うというのが自分の最低限の目標だった。感覚を取り戻すという意味でもね。そんな中、初日の後半から良くなって、最終日こういう位置で回れたのは良かった。まだ怖がってる部分もあるけど、良い方向に向かってる」。
ショットに関しても「去年よりも今のほうが良い。技術が上がってる」と手応え。まだラウンド中は「スイングに気が行ってしまっている。それがすっとできれば」とあとはその“違和感”を取り除くだけだ。「練習して調子を上げていきたい。日本プロから良い感じでいければ」。あと一週間で調整し、2つ目のメジャータイトルに挑む。
「前回もそうだけど、今大会も4日間戦うというのが自分の最低限の目標だった。感覚を取り戻すという意味でもね。そんな中、初日の後半から良くなって、最終日こういう位置で回れたのは良かった。まだ怖がってる部分もあるけど、良い方向に向かってる」。
ショットに関しても「去年よりも今のほうが良い。技術が上がってる」と手応え。まだラウンド中は「スイングに気が行ってしまっている。それがすっとできれば」とあとはその“違和感”を取り除くだけだ。「練習して調子を上げていきたい。日本プロから良い感じでいければ」。あと一週間で調整し、2つ目のメジャータイトルに挑む。