<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2日目◇15日◇太平洋クラブ 江南コース(7,053ヤード・パー71)>
2015年の国内男子メジャー初戦となる「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は予選ラウンドを終了。首位と3打差のトータル7アンダー・3位タイに宮里聖志、トータル6アンダーの11位タイに宮里優作がそれぞれ浮上を果たし、兄弟での上位争いを見すえて決勝ラウンドを迎えた。
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まずスパートをかけたのは弟の優作だ。スタートの1番パー5で2オンに成功してバーディを奪うと、続く2番でも5メートルを沈めて連続バーディの立ち上がり。4番はボギーとしたものの、7番、8番と再び連続バーディで返り咲いた。後半も13番、16番と2つのバーディを積み重ねて36ホールをフィニッシュ。今年初の予選通過に「いやー、やっと開幕しましたね。皆さんあけましておめでとうございます(笑)」と笑顔が弾けた。
開幕からの2戦はショートゲームに苦しんで連続予選落ち。「ウェッジのバンスを削ったり、パターもレジェンドで家から15本くらいパターを持ち込んでいた」と調整を続けながら今大会を迎えた。今週使用しているパターはスコッティキャメロンのプロトタイプ。マレット型を使用してきたがよりフィーリングを意識してピン型にスイッチした。
グリップも丸山茂樹が使用しているのを見て、1年前から使用しているロイヤルグリップパーフォラップパターを装着。「らせん状になっていて、(グリップの)引っ掛かりがいい。フィーリングも出しやすい」と操作性の高いヘッドとも好相性だ。
2015年の国内男子メジャー初戦となる「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は予選ラウンドを終了。首位と3打差のトータル7アンダー・3位タイに宮里聖志、トータル6アンダーの11位タイに宮里優作がそれぞれ浮上を果たし、兄弟での上位争いを見すえて決勝ラウンドを迎えた。
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まずスパートをかけたのは弟の優作だ。スタートの1番パー5で2オンに成功してバーディを奪うと、続く2番でも5メートルを沈めて連続バーディの立ち上がり。4番はボギーとしたものの、7番、8番と再び連続バーディで返り咲いた。後半も13番、16番と2つのバーディを積み重ねて36ホールをフィニッシュ。今年初の予選通過に「いやー、やっと開幕しましたね。皆さんあけましておめでとうございます(笑)」と笑顔が弾けた。
開幕からの2戦はショートゲームに苦しんで連続予選落ち。「ウェッジのバンスを削ったり、パターもレジェンドで家から15本くらいパターを持ち込んでいた」と調整を続けながら今大会を迎えた。今週使用しているパターはスコッティキャメロンのプロトタイプ。マレット型を使用してきたがよりフィーリングを意識してピン型にスイッチした。
グリップも丸山茂樹が使用しているのを見て、1年前から使用しているロイヤルグリップパーフォラップパターを装着。「らせん状になっていて、(グリップの)引っ掛かりがいい。フィーリングも出しやすい」と操作性の高いヘッドとも好相性だ。