だが、こうした日本にはないコンディションで試合をすることは、「引き出しも増えるのでいいことだと思う」と宮里は歓迎。「アジアの選手たちと互いを高めあっていければいいと思う」、米国や欧州とはまた違った“世界”を感じられる舞台。この大会への参戦を見送ったプロも多かったが、宮里はワンアジアとアジアツアーとの共催試合をレベルアップへの貴重な機会と捉えていた。
「調子が悪くてもトップ10に入れるようにするのが今の目標」。今季は11位タイが最高位。アジアの選手たちから刺激を受け、残り2日間はさらに上の順位を狙いにいく。
「調子が悪くてもトップ10に入れるようにするのが今の目標」。今季は11位タイが最高位。アジアの選手たちから刺激を受け、残り2日間はさらに上の順位を狙いにいく。