<RIZAP KBCオーガスタ 最終日◇30日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
「14番のイーグルは男子プロっぽいプレーを見せられたんじゃないかな」。『RIZAP KBCオーガスタ』の最終日、後半14番からは首位に立っていた池田勇太の一人旅となった。
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前半は1番のティショットを林に入れボギー発進となるなど4番まで1つスコアを落とす展開となるが「悔いの残るボギーではなかった」と冷静さを保ち、5番からの3連続バーディ、9番パー5でのバーディで前半でトータル17アンダーまで伸ばす。ハーフターンした池田は10番、12番でさらに伸ばし、この時点で19アンダー。追いすがる小田孔明とは4打差をつける。
だが次ホールで後半初ボギーとすると、同時刻に小田が14番グリーン上で追撃のバーディを奪い、2ストローク差。13番のグリーンから18番グリーンにあるリーダーボードで2打差を確認し14番へ向かった。
ここで池田は逆転の可能性を打ち消すティショットを披露する。3日目からティ位置が変わり、1オンを狙える“サービスホール”となった14番。「3日目はピンオーバーしてしまったホールで、今日はピンまで5ヤード手前になった315ヤードだったけど、高めのボールでグリーンに止まるように狙った」という池田は、ピンそば1mにピタリとつけイーグル奪取。再び4打差に戻し、勝負を終わらせた。
「14番のイーグルは男子プロっぽいプレーを見せられたんじゃないかな」。『RIZAP KBCオーガスタ』の最終日、後半14番からは首位に立っていた池田勇太の一人旅となった。
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前半は1番のティショットを林に入れボギー発進となるなど4番まで1つスコアを落とす展開となるが「悔いの残るボギーではなかった」と冷静さを保ち、5番からの3連続バーディ、9番パー5でのバーディで前半でトータル17アンダーまで伸ばす。ハーフターンした池田は10番、12番でさらに伸ばし、この時点で19アンダー。追いすがる小田孔明とは4打差をつける。
だが次ホールで後半初ボギーとすると、同時刻に小田が14番グリーン上で追撃のバーディを奪い、2ストローク差。13番のグリーンから18番グリーンにあるリーダーボードで2打差を確認し14番へ向かった。
ここで池田は逆転の可能性を打ち消すティショットを披露する。3日目からティ位置が変わり、1オンを狙える“サービスホール”となった14番。「3日目はピンオーバーしてしまったホールで、今日はピンまで5ヤード手前になった315ヤードだったけど、高めのボールでグリーンに止まるように狙った」という池田は、ピンそば1mにピタリとつけイーグル奪取。再び4打差に戻し、勝負を終わらせた。