<RIZAP KBCオーガスタ 最終日◇30日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
最終18番パー5でバーディパットを沈めると、右拳を振り上げてガッツポーズ。重永亜斗夢は『RIZAP KBCオーガスタ』最終日を“68”で回りトータル14アンダー、今季自己最高の3位タイに入った。
『RIZAP KBCオーガスタ』を振り返る!フォトギャラリー
10アンダー・8位タイからスタートした重永は、4番でボギー先行となるも、その後5つのバーディを奪取。「今週は人生で一番パターが入っていました」と、アプローチで寄せきれない場面でもパーを凌いでじわじわと浮上。予選通過もしたことがなかった“苦手の芥屋”を最高の形で克服した。
“ジュニア育成プロジェクト”により、多くのジュニア選手のツアー参戦舞台になってきた同大会には、高校時代に出場経験あり。「その時に出した2アンダーがこれまでの最高成績でした」と、昨年も予選落ちしていただけに、今大会3位タイで“高校時代の自分超え”を果たした。
「地元・九州の地(熊本出身)で頑張れたのはうれしいし、ここでシード確定に近づけたことはさらにうれしい」と、6,380,000円を積み上げることに成功。5位タイなら3,000,000円目減りしていただけに、最終18番のバーディパットは大きな1打だった。
最終18番パー5でバーディパットを沈めると、右拳を振り上げてガッツポーズ。重永亜斗夢は『RIZAP KBCオーガスタ』最終日を“68”で回りトータル14アンダー、今季自己最高の3位タイに入った。
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10アンダー・8位タイからスタートした重永は、4番でボギー先行となるも、その後5つのバーディを奪取。「今週は人生で一番パターが入っていました」と、アプローチで寄せきれない場面でもパーを凌いでじわじわと浮上。予選通過もしたことがなかった“苦手の芥屋”を最高の形で克服した。
“ジュニア育成プロジェクト”により、多くのジュニア選手のツアー参戦舞台になってきた同大会には、高校時代に出場経験あり。「その時に出した2アンダーがこれまでの最高成績でした」と、昨年も予選落ちしていただけに、今大会3位タイで“高校時代の自分超え”を果たした。
「地元・九州の地(熊本出身)で頑張れたのはうれしいし、ここでシード確定に近づけたことはさらにうれしい」と、6,380,000円を積み上げることに成功。5位タイなら3,000,000円目減りしていただけに、最終18番のバーディパットは大きな1打だった。