<ダイヤモンドカップゴルフ 3日目◇26日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>
『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ』3日目のベストスコアとなる“66”を叩き出し、2位タイに浮上した小平智。「合格点」というラウンドで今季初優勝へ向け、最終日最終組の座を手に入れた。
ここまでの国内男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
晴れ模様の3日目だったが、昨晩の雨の影響でグリーンが柔らかくなり、かつ砲台グリーンのため、手前に落とせばバックスピンでボールが戻される難しいコンディション。
石川遼が「9番アイアンで7〜8m戻されたときはびっくりした」と話すなど、多くの選手が苦しめられた状況だったが、小平は「サンドウェッジのフルショットする距離に落とさないように」とマネジメント。もともと「難しいコースセッティング状況のほうが集中できる。自分に向いている」と18ホールいい緊張感を保ったまま、順調にスコアを伸ばした。
前半に2つ伸ばすと、後半12番から連続バーディ。「1つだけあった3パットはもったいなかったですけど」と振り返った14番で初ボギーを叩くも、最終18番パー5ではセカンド残り270ヤードを3Wで一閃しイーグルチャンスを演出。決め切れなかったもののきっちりバーディを奪い、トータル5アンダーとした。
『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ』3日目のベストスコアとなる“66”を叩き出し、2位タイに浮上した小平智。「合格点」というラウンドで今季初優勝へ向け、最終日最終組の座を手に入れた。
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晴れ模様の3日目だったが、昨晩の雨の影響でグリーンが柔らかくなり、かつ砲台グリーンのため、手前に落とせばバックスピンでボールが戻される難しいコンディション。
石川遼が「9番アイアンで7〜8m戻されたときはびっくりした」と話すなど、多くの選手が苦しめられた状況だったが、小平は「サンドウェッジのフルショットする距離に落とさないように」とマネジメント。もともと「難しいコースセッティング状況のほうが集中できる。自分に向いている」と18ホールいい緊張感を保ったまま、順調にスコアを伸ばした。
前半に2つ伸ばすと、後半12番から連続バーディ。「1つだけあった3パットはもったいなかったですけど」と振り返った14番で初ボギーを叩くも、最終18番パー5ではセカンド残り270ヤードを3Wで一閃しイーグルチャンスを演出。決め切れなかったもののきっちりバーディを奪い、トータル5アンダーとした。