<トップ杯東海クラシック 最終日◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>
愛知県にある三好カントリー倶楽部で開催された「トップ杯東海クラシック」。首位と1打差の3位タイからスタートした石川遼だったが、5バーディ・4ボギーの“71”。トータル8アンダーの6位タイで米ツアー開幕前の最終戦を終えた。
石川遼の国内戦をフォトギャラリーで振り返る!
「今日は長いパットばかり。ショットで差していけなかった」と度々訪れるピンチをパットで凌いだ18ホール。「我慢はできたけど…ナイスボギー2つでは苦しい。アイアンも悪かったし、今の自分の良くないところが出てしまった」とスコアを伸ばす上位勢に喰らいつくことはできなかった。
ツアー外競技の「片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」から4週続いた国内参戦も今週で一区切り。一週間挟み15日(木)から主戦場で新シーズンを戦っていくこととなる。この国内での戦いは米ツアー開幕前の調整の意味もあった。そして大きな収穫も手にした。
国内戦で得た一番の収穫は“何の為にゴルフをしているのか”を思い出せたことだ。「上手くなりたい。勝ちたい」とゴルフを始めたころの想いを異国での戦いで見失っていた。「挑戦する、攻める姿勢に早く気がつけてよかった。この気持ちがあればアメリカでもレベルアップできる」と来シーズンへの戦いに希望を見出した。
愛知県にある三好カントリー倶楽部で開催された「トップ杯東海クラシック」。首位と1打差の3位タイからスタートした石川遼だったが、5バーディ・4ボギーの“71”。トータル8アンダーの6位タイで米ツアー開幕前の最終戦を終えた。
石川遼の国内戦をフォトギャラリーで振り返る!
「今日は長いパットばかり。ショットで差していけなかった」と度々訪れるピンチをパットで凌いだ18ホール。「我慢はできたけど…ナイスボギー2つでは苦しい。アイアンも悪かったし、今の自分の良くないところが出てしまった」とスコアを伸ばす上位勢に喰らいつくことはできなかった。
ツアー外競技の「片山晋呉インビテーショナルネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」から4週続いた国内参戦も今週で一区切り。一週間挟み15日(木)から主戦場で新シーズンを戦っていくこととなる。この国内での戦いは米ツアー開幕前の調整の意味もあった。そして大きな収穫も手にした。
国内戦で得た一番の収穫は“何の為にゴルフをしているのか”を思い出せたことだ。「上手くなりたい。勝ちたい」とゴルフを始めたころの想いを異国での戦いで見失っていた。「挑戦する、攻める姿勢に早く気がつけてよかった。この気持ちがあればアメリカでもレベルアップできる」と来シーズンへの戦いに希望を見出した。