国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は3日目に首位に立った谷原秀人が最終日に1つスコアを伸ばしトータル11アンダーで逃げ切り。2年ぶりとなるツアー通算11勝目を挙げた。
家族と記念撮影に収まる谷原
谷原は今週からドライバーのヘッドを455ccから430ccに変更。そしてシャフトの重さを65gから85gに増量。「重たくしてもヘッドスピードも飛距離も落ちなかった」と好感触を掴むと「重いほうがやはりスイングが安定する」とショットの安定性が
“狭い”といわれる総武カントリークラブ総武コースではドライバーでフェアウェイをキープするのが、スコアメイクの第一歩。安定感を増したドライバーショットと、復調したパッティングで国内ツアー最高の賞金額を誇る試合を制した。
また谷原は「大き目のマッスルバックが使いたかった」と特注のアイアン、ビックマッスルプロトを今季から使用。昨年から使用しているアイアン用のカーボンシャフトと相性がよく「キャビティよりも打ち出し角が高く、若干飛ばないけどスピンが入るので止まるようになった」とピンを攻めやすくなり、このアイアンも久しぶりの優勝を後押し。谷原の要望を100%形にする契約メーカー、本間ゴルフのきめ細かいサービスが心強い相棒たちを作り上げてくれたようだ。
谷原を優勝に導いた14本は以下の通り。
家族と記念撮影に収まる谷原
谷原は今週からドライバーのヘッドを455ccから430ccに変更。そしてシャフトの重さを65gから85gに増量。「重たくしてもヘッドスピードも飛距離も落ちなかった」と好感触を掴むと「重いほうがやはりスイングが安定する」とショットの安定性が
“狭い”といわれる総武カントリークラブ総武コースではドライバーでフェアウェイをキープするのが、スコアメイクの第一歩。安定感を増したドライバーショットと、復調したパッティングで国内ツアー最高の賞金額を誇る試合を制した。
また谷原は「大き目のマッスルバックが使いたかった」と特注のアイアン、ビックマッスルプロトを今季から使用。昨年から使用しているアイアン用のカーボンシャフトと相性がよく「キャビティよりも打ち出し角が高く、若干飛ばないけどスピンが入るので止まるようになった」とピンを攻めやすくなり、このアイアンも久しぶりの優勝を後押し。谷原の要望を100%形にする契約メーカー、本間ゴルフのきめ細かいサービスが心強い相棒たちを作り上げてくれたようだ。
谷原を優勝に導いた14本は以下の通り。