<カシオワールドオープン 最終日◇29日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
国内男子ツアー『カシオワールドオープン』が終了し、来季のシード選手が確定。大会前にシード圏外の79位に位置していた河井博大だったが、同大会35位タイに入り、滑り込みでランク76位に浮上した。また、同大会9位タイと上位に食い込んだ額賀辰徳が第2シード圏内・74位から第1シード圏内・ランク61位に入り、来季の全試合出場権を6年ぶりに手にした。
今シーズンの国内ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
初シードを手に入れたのは9名で、最上位は昨年のチャレンジツアー賞金王の今平周吾(ランク24位)。若手ではツアー外競技の『ネスレマッチプレー』で石川遼を下して、名を挙げた堀川未来夢がランク41位、今季『全英オープン』に出場した富村真治がランク74位でシード入りした。
またシード陥落の憂き目にあったのは10名。ベテラン勢では塚田好宣、丸山大輔、今野康晴が喪失している。
以下、初賞金シード、賞金シード復帰、賞金シード陥落選手を記載する。
国内男子ツアー『カシオワールドオープン』が終了し、来季のシード選手が確定。大会前にシード圏外の79位に位置していた河井博大だったが、同大会35位タイに入り、滑り込みでランク76位に浮上した。また、同大会9位タイと上位に食い込んだ額賀辰徳が第2シード圏内・74位から第1シード圏内・ランク61位に入り、来季の全試合出場権を6年ぶりに手にした。
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初シードを手に入れたのは9名で、最上位は昨年のチャレンジツアー賞金王の今平周吾(ランク24位)。若手ではツアー外競技の『ネスレマッチプレー』で石川遼を下して、名を挙げた堀川未来夢がランク41位、今季『全英オープン』に出場した富村真治がランク74位でシード入りした。
またシード陥落の憂き目にあったのは10名。ベテラン勢では塚田好宣、丸山大輔、今野康晴が喪失している。
以下、初賞金シード、賞金シード復帰、賞金シード陥落選手を記載する。