<SMBCシンガポールオープン 最終日◇31日◇セントーサGCセラポンC(7,398ヤード・パー71)
アジアンツアーとの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」最終日。初日の荒天サスペンデッドにより、最終日の7時30分(日本時間8時30分)から未消化ラウンドが行われ、最終組を回った小林伸太郎が3日連続の60台。首位と2打差単独2位で最終ラウンドに進んだ。
【関連写真】大会3日目には、スピースがイラ立ちを見せる場面も…
トータル7アンダー・3位タイで第3ラウンドをスタートした小林はバーディ、ボギーを繰り返す波のある展開となるが、前半1つスコアを伸ばして折り返す。後半立ち上がりの10番でティショットをフェアウェイバンカーにいれ、ダブルボギーとするも、続く11番ですぐさまバーディを奪い、スタート時のスコアに戻し、13番で3日目は終了。
未消化ホールを5ホール残して迎えた大会最終日は16番、そして最終18番パー5でバーディを奪取。トーナメントリーダーのソン・ヨンハン(韓国)もスコアを伸ばしたため2打差のままだが、ツアー初勝利へ向けて、勝負の18ホールを迎える。
最終ラウンドは、第3ラウンドからのペアリング組み替えなしで8時20分(日本時間9時20分)から競技を開始しており、首位と5打差から逆転を狙うジョーダン・スピース(米国)は9時50分(日本時間10時50分)、最終組は10時10分からのスタートとなっている。
アジアンツアーとの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」最終日。初日の荒天サスペンデッドにより、最終日の7時30分(日本時間8時30分)から未消化ラウンドが行われ、最終組を回った小林伸太郎が3日連続の60台。首位と2打差単独2位で最終ラウンドに進んだ。
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トータル7アンダー・3位タイで第3ラウンドをスタートした小林はバーディ、ボギーを繰り返す波のある展開となるが、前半1つスコアを伸ばして折り返す。後半立ち上がりの10番でティショットをフェアウェイバンカーにいれ、ダブルボギーとするも、続く11番ですぐさまバーディを奪い、スタート時のスコアに戻し、13番で3日目は終了。
未消化ホールを5ホール残して迎えた大会最終日は16番、そして最終18番パー5でバーディを奪取。トーナメントリーダーのソン・ヨンハン(韓国)もスコアを伸ばしたため2打差のままだが、ツアー初勝利へ向けて、勝負の18ホールを迎える。
最終ラウンドは、第3ラウンドからのペアリング組み替えなしで8時20分(日本時間9時20分)から競技を開始しており、首位と5打差から逆転を狙うジョーダン・スピース(米国)は9時50分(日本時間10時50分)、最終組は10時10分からのスタートとなっている。