<〜全英への道〜 ミズノオープン 初日◇26日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,415ヤード・パー72)>
先週の『関西オープン』で今季2度目の2位フィニッシュを果たした近藤共弘。『ミズノオープン』開幕前日は「人生で初めて試合でクロスハンドで打つ」と話していたが結果は4バーディ・1ボギーの“69”。初の試みは功を奏し、首位と2打差の3アンダー・7位タイと好スタートを切った。
【関連】今季好調・近藤共弘のセッティング画像はこちら!
距離のあるパッティングは順手、短い距離はクロスハンドでストローク。「けっこう入ってくれた」と上々の手ごたえを掴んだ様子で4つのバーディもさることながら、12番では8メートル、13番では6メートル、14番では3メートルのパーパットを入れて、ボギー回避できたことも大きかった。
人生初クロスハンドは上手くいったが、“足を引っ張った”のはショット。先週の『関西オープン』最終日に左足内転筋を痛め、この日は痛み止めを飲みながらのラウンド。「少し踏ん張れなかった」とまだ完治せず、思うように打つことができなかったことが要因だ。
「明日もトライしながら。試合で続けないと意味がないので。まあ、悪くなったら順手に戻せばいい」。
先週の『関西オープン』で今季2度目の2位フィニッシュを果たした近藤共弘。『ミズノオープン』開幕前日は「人生で初めて試合でクロスハンドで打つ」と話していたが結果は4バーディ・1ボギーの“69”。初の試みは功を奏し、首位と2打差の3アンダー・7位タイと好スタートを切った。
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距離のあるパッティングは順手、短い距離はクロスハンドでストローク。「けっこう入ってくれた」と上々の手ごたえを掴んだ様子で4つのバーディもさることながら、12番では8メートル、13番では6メートル、14番では3メートルのパーパットを入れて、ボギー回避できたことも大きかった。
人生初クロスハンドは上手くいったが、“足を引っ張った”のはショット。先週の『関西オープン』最終日に左足内転筋を痛め、この日は痛み止めを飲みながらのラウンド。「少し踏ん張れなかった」とまだ完治せず、思うように打つことができなかったことが要因だ。
「明日もトライしながら。試合で続けないと意味がないので。まあ、悪くなったら順手に戻せばいい」。