島中キャディは男女問わず高評価されているベテラン。その証拠に今季は3月から空き週なく必ず男女ツアーのどちらかでバッグを担いでいる。選手から受ける評価にあぐらをかくことなく「主役は選手、キャディは黒子ですから(島中キャディ)」とプレー中もプレー後も選手を後ろから支える謙虚な“仕事人”で、キャディとしての信条は“いいことをしようとするよりも、嫌がることをしないように”だ。コースだけでなく目には見えないプレッシャーとも戦っている選手たち。そんな彼らを支えるキャディはある意味、“究極の対人サービス業”なのかもしれない。
キョンテが“鬼”なら、島中キャディは“金棒”。「プロを長くやっていればいい時期と悪い時期がある。いい時期には頑張らないと」と話していたキョンテ。心強い相棒と共に、今季3勝目はすでに視界に入っている。
【2日目順位】
1位 :金庚泰(-11)
2位 :朴相賢(-8)
3位 :今平周吾(-7)
4位T:李尚熹(-6)
4位T:谷原秀人(-6)
6位 :M・ヘンドリー(-5)
7位T:小平智(-4)
7位T:近藤共弘(-4)
7位T:高柳直人(-4)
キョンテが“鬼”なら、島中キャディは“金棒”。「プロを長くやっていればいい時期と悪い時期がある。いい時期には頑張らないと」と話していたキョンテ。心強い相棒と共に、今季3勝目はすでに視界に入っている。
【2日目順位】
1位 :金庚泰(-11)
2位 :朴相賢(-8)
3位 :今平周吾(-7)
4位T:李尚熹(-6)
4位T:谷原秀人(-6)
6位 :M・ヘンドリー(-5)
7位T:小平智(-4)
7位T:近藤共弘(-4)
7位T:高柳直人(-4)