<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇2日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,384ヤード・パー71)>
予選カットスコアはトータル8オーバー。予選ラウンドを終えてアンダーパーが4名。開幕前に青木功JGTO会長が「選手にとっては文句が言えない状態。自分を見つめ直せるセッティングにっている」と語ったように、シビアな神経戦となっている今季のメジャー初戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」。
ジャンボ尾崎は予選通過ならずも…エージシュートに迫る
過去5年間で初優勝者を生み出している同大会だが、谷口徹、藤田寛之、宮本勝昌が過去に例がないくらい難しいと評するだけあって、予選ラウンド通過者は経験あるベテラン勢の活躍が目立つ。
日本勢で唯一のアンダーパーを記録しているのはトータル1アンダー・3位タイの谷口徹。イーブン・5位タイには谷原秀人、そして1オーバー・8位タイには矢野東が入り、2オーバー・11位タイには藤田、宮本。さらに4オーバー・19位タイの尾崎直道と、5オーバー・29位タイの中嶋常幸というレジェンド2人も予選突破を果たした。
そのなかで躍進を見せているのが、茨城・鹿島学園高出身で同コースのラウンド経験が多い25歳の小袋秀人。初日2アンダー発進となり、2日目は終盤に崩れるも1オーバーで踏みとどまった。
予選カットスコアはトータル8オーバー。予選ラウンドを終えてアンダーパーが4名。開幕前に青木功JGTO会長が「選手にとっては文句が言えない状態。自分を見つめ直せるセッティングにっている」と語ったように、シビアな神経戦となっている今季のメジャー初戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」。
ジャンボ尾崎は予選通過ならずも…エージシュートに迫る
過去5年間で初優勝者を生み出している同大会だが、谷口徹、藤田寛之、宮本勝昌が過去に例がないくらい難しいと評するだけあって、予選ラウンド通過者は経験あるベテラン勢の活躍が目立つ。
日本勢で唯一のアンダーパーを記録しているのはトータル1アンダー・3位タイの谷口徹。イーブン・5位タイには谷原秀人、そして1オーバー・8位タイには矢野東が入り、2オーバー・11位タイには藤田、宮本。さらに4オーバー・19位タイの尾崎直道と、5オーバー・29位タイの中嶋常幸というレジェンド2人も予選突破を果たした。
そのなかで躍進を見せているのが、茨城・鹿島学園高出身で同コースのラウンド経験が多い25歳の小袋秀人。初日2アンダー発進となり、2日目は終盤に崩れるも1オーバーで踏みとどまった。