<ISPSハンダグローバルカップ 初日◇23日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>
国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ』の初日。40歳のベテラン・沖野克文が5バーディ・ノーボギーの“66”でラウンド。首位と3打差の4位タイと今季初のレギュラーツアー出場で好スタートを切った。
【関連】国内男子ツアーフォトギャラリー
「まずティショットがよかったです。ドライバーのおかげ、M1のおかげです。それにパターもよかったですピンチでも入ってくれた」とプレーが上手く噛み合った末の5アンダー。7番と12番では3メートルのパーパットが残ったが、しのぎきってスコアをまとめた。
2人の“先輩”のアドバイスも活きた。パターに関しては契約メーカーが同じで親交がある河井博大から“フォローがまっすぐ出てない”とストロークの指摘を受け、引っかけが少なくなった。またショットに関しては“ジャンボ”こと永久シードプロの尾崎将司からの「スイングが緩んでいたので、躊躇なくしっかりスイングすること」というアドバイスを意識したことで安定したという
沖野は2部のチャレンジツアーが主戦場。6月は千葉県で2試合あり、その合間に同県内にあるジャンボの施設練習場を尋ね、近隣のホテルに宿泊し、4日間練習に励んだ。これが4回目の訪問だが「今でもガチガチです。言われるがままです。話かけることもできないです(笑)」。練習では細かく指示はされずに、自分の考えたメニューをこなしていると、ジャンボが自身の練習の合間にアドバイスをくれるそうだ。
国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ』の初日。40歳のベテラン・沖野克文が5バーディ・ノーボギーの“66”でラウンド。首位と3打差の4位タイと今季初のレギュラーツアー出場で好スタートを切った。
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「まずティショットがよかったです。ドライバーのおかげ、M1のおかげです。それにパターもよかったですピンチでも入ってくれた」とプレーが上手く噛み合った末の5アンダー。7番と12番では3メートルのパーパットが残ったが、しのぎきってスコアをまとめた。
2人の“先輩”のアドバイスも活きた。パターに関しては契約メーカーが同じで親交がある河井博大から“フォローがまっすぐ出てない”とストロークの指摘を受け、引っかけが少なくなった。またショットに関しては“ジャンボ”こと永久シードプロの尾崎将司からの「スイングが緩んでいたので、躊躇なくしっかりスイングすること」というアドバイスを意識したことで安定したという
沖野は2部のチャレンジツアーが主戦場。6月は千葉県で2試合あり、その合間に同県内にあるジャンボの施設練習場を尋ね、近隣のホテルに宿泊し、4日間練習に励んだ。これが4回目の訪問だが「今でもガチガチです。言われるがままです。話かけることもできないです(笑)」。練習では細かく指示はされずに、自分の考えたメニューをこなしていると、ジャンボが自身の練習の合間にアドバイスをくれるそうだ。