<ISPSハンダグローバルカップ 2日目◇24日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>
国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ』の2日目。14位タイから出た浅地洋佑が5バーディ・2ボギーの“68”をマーク。スコアを3つ伸ばし、トータル7アンダー8位タイに浮上した。
【関連】国内男子ツアーフォトギャラリー
「今週に入ってからアイアンが良かったです」と切れのよいショットでチャンスを量産した浅地。12番までバーディ2つ、ボギー2つとイーブンで回ると、13番パー5では3打目を20センチ、14番では2メートル、15番では1メートルにつけ、3連続バーディを奪取。「あと3〜4回チャンスがあった」と少々悔いが残るほどで、首位と3打差と好位置につけ大会を折り返した。
心がけたのは攻めのゴルフ。主戦場としていた2部のチャンレンジツアーは2、3日間の短期決戦。「みんなバーディを狙いにくる。守りのゴルフをすると、予選落ちしてしまうので“何ビビッてるんだ!”と攻める気持ちでやっていました」。強気の姿勢はレギュラーツアーでも維持している。
昨年のチャンレンジ賞金ランク6位で今季前半戦の出場権を獲得。7月の『ダンロップ・スリクソン福島オープン』の後にあるリランキングまでに、1円でも多く稼ぎたいところ。2013年以来となるシード権を目指し「だいたい7〜800万円を前半の目標にしている」という。
国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ』の2日目。14位タイから出た浅地洋佑が5バーディ・2ボギーの“68”をマーク。スコアを3つ伸ばし、トータル7アンダー8位タイに浮上した。
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昨年のチャンレンジ賞金ランク6位で今季前半戦の出場権を獲得。7月の『ダンロップ・スリクソン福島オープン』の後にあるリランキングまでに、1円でも多く稼ぎたいところ。2013年以来となるシード権を目指し「だいたい7〜800万円を前半の目標にしている」という。