<ISPSハンダグローバルカップ 3日目◇25日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>
石川県の朱鷺の台カントリークラブを舞台に開催中の国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ」の3日目。2日目に首位に立ったエミリアーノ・グリッロ(アルゼンチン)がトータル14アンダーで首位を堅守。1打差の2位にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、2打差の3位タイに韓国のパク・サンヒョンとパク・ジュンウォンがつけた。
【関連】国内男子ツアーフォトギャラリー
トップ5に入った日本人は太田直己のみ。5位タイには4人の選手がいるが太田以外はみな海外勢。大会名の通り、グローバルなリーダーボードとなっているが、日本のゴルフファンには寂しい状況になってしまった。
だが選手たちは諦めてはいない。太田は「少しでも上に行かないと。日本人が頑張らないとね」と熱い意気込みを口にしていた。
4打差の9位タイにつけた宮本勝昌はこの日、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)、パトレイグ・ハリントン(アイルランド)、2人のメジャーチャンプと同組に。シュワーツェルのプレーはすべて見たそうで「出来るだけ正面とか真後ろとかで。もちろん実力の差もありますが、技術、精神力が日本人とは何か違うなと感じました」と大きな刺激を受けた。
石川県の朱鷺の台カントリークラブを舞台に開催中の国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ」の3日目。2日目に首位に立ったエミリアーノ・グリッロ(アルゼンチン)がトータル14アンダーで首位を堅守。1打差の2位にタンヤゴーン・クロンパ(タイ)、2打差の3位タイに韓国のパク・サンヒョンとパク・ジュンウォンがつけた。
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だが選手たちは諦めてはいない。太田は「少しでも上に行かないと。日本人が頑張らないとね」と熱い意気込みを口にしていた。
4打差の9位タイにつけた宮本勝昌はこの日、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)、パトレイグ・ハリントン(アイルランド)、2人のメジャーチャンプと同組に。シュワーツェルのプレーはすべて見たそうで「出来るだけ正面とか真後ろとかで。もちろん実力の差もありますが、技術、精神力が日本人とは何か違うなと感じました」と大きな刺激を受けた。