<ISPSハンダグローバルカップ 最終日◇26日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>
石川県にある朱鷺の台CCで開催された、国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の最終日。トータル17アンダーまでスコアを伸ばした朴ジュンウォン(韓国)とエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)がプレーオフを行い、朴が勝利。嬉しいツアー初優勝を挙げた。
アルバトロスを決めてカメラにニッコリ笑うのは…
この大会には多くの招待選手が出場。グリジョをはじめ5位タイに入った2011年のマスターズ覇者チャール・シュワーツェル(南ア)、同じく5位タイでローアマに輝いたカーティス・ラック(オーストラリア)、9位タイにはパドレイグ・ハリントン(アイルランド)とビクター・デュビッソン(フランス)が入り、しっかりと結果を出してきた。
シュワーツェルやグリジョは前週の「全米オープン」で4日間戦い弾丸スケジュールで来日。その中でも上位に食い込んで見せた。逆に日本勢でトップ10に入ったのは44歳の平塚哲二ただ一人。迎え撃つ立場の国内ツアー勢の存在感が薄かった印象は否めない一戦となった。
エミリアーノ・グリジョ
「今日はプレーの内容が悪く、フロントナインでなかなかチャンスにつけることができなかったが、なんとかプレーオフに持ち込むことができた。プレーオフでは相手が素晴らしいショットを披露し、昨日も一緒にラウンドしたが非常に良いゴルフをしていたのでこの結果は受け入れるしかないと思う。またぜひ戻ってきたい。できれば優勝して来年戻ってきたかったが、また招待してもらえたら嬉しい。日本は大好きな国だし1週間じゃ物足りなかった。来年になるのかいつになるかはわからないけど、必ず戻ってくるよ」
石川県にある朱鷺の台CCで開催された、国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」の最終日。トータル17アンダーまでスコアを伸ばした朴ジュンウォン(韓国)とエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)がプレーオフを行い、朴が勝利。嬉しいツアー初優勝を挙げた。
アルバトロスを決めてカメラにニッコリ笑うのは…
この大会には多くの招待選手が出場。グリジョをはじめ5位タイに入った2011年のマスターズ覇者チャール・シュワーツェル(南ア)、同じく5位タイでローアマに輝いたカーティス・ラック(オーストラリア)、9位タイにはパドレイグ・ハリントン(アイルランド)とビクター・デュビッソン(フランス)が入り、しっかりと結果を出してきた。
シュワーツェルやグリジョは前週の「全米オープン」で4日間戦い弾丸スケジュールで来日。その中でも上位に食い込んで見せた。逆に日本勢でトップ10に入ったのは44歳の平塚哲二ただ一人。迎え撃つ立場の国内ツアー勢の存在感が薄かった印象は否めない一戦となった。
エミリアーノ・グリジョ
「今日はプレーの内容が悪く、フロントナインでなかなかチャンスにつけることができなかったが、なんとかプレーオフに持ち込むことができた。プレーオフでは相手が素晴らしいショットを披露し、昨日も一緒にラウンドしたが非常に良いゴルフをしていたのでこの結果は受け入れるしかないと思う。またぜひ戻ってきたい。できれば優勝して来年戻ってきたかったが、また招待してもらえたら嬉しい。日本は大好きな国だし1週間じゃ物足りなかった。来年になるのかいつになるかはわからないけど、必ず戻ってくるよ」