国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」は朴ジュンウォン(韓国)が招待選手のエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)とのプレーオフを制し、嬉しいツアー優勝を挙げた。
【関連写真】“タイトリスト・アスリート”のお手本のようなセッティング
朴は18番で行われたプレーオフで、残り169メートルのセカンドショットを6番アイアンで約1メートルにつけバーディを奪取。プレッシャーのかかる場面で「優勝を意識せずにプレー」することを貫き、見事に栄冠を手にした。
朴はアイアンの正確性で勝負するタイプのゴルファー。今季はここまで平均パット数が1位だが、「パターの調子は今年日本に来てからあまり良くない」そうで、「アイアンショットを正確に打つことを心がけている」のが良いのではと話していた。
朴はクラブはすべてタイトリストのものを使用。勝負を決めた一打を放ったアイアンは『716 CB』だった。朴を優勝に導いた14本は以下の通り。
【朴ジュンウォンのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト『915 D3』 8.5°
(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6X/45inch)
3W:タイトリスト『915 Fd』15°
UT:タイトリスト『913 H』17°、21°
4I〜PW:タイトリスト『716 CB』
AW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM4 52°
SW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM4 58°
パター:スコッティ・キャメロン『ニューポート2』
ボール:タイトリスト『Pro V1x』
【関連写真】“タイトリスト・アスリート”のお手本のようなセッティング
朴は18番で行われたプレーオフで、残り169メートルのセカンドショットを6番アイアンで約1メートルにつけバーディを奪取。プレッシャーのかかる場面で「優勝を意識せずにプレー」することを貫き、見事に栄冠を手にした。
朴はアイアンの正確性で勝負するタイプのゴルファー。今季はここまで平均パット数が1位だが、「パターの調子は今年日本に来てからあまり良くない」そうで、「アイアンショットを正確に打つことを心がけている」のが良いのではと話していた。
朴はクラブはすべてタイトリストのものを使用。勝負を決めた一打を放ったアイアンは『716 CB』だった。朴を優勝に導いた14本は以下の通り。
【朴ジュンウォンのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト『915 D3』 8.5°
(シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD MJ-6X/45inch)
3W:タイトリスト『915 Fd』15°
UT:タイトリスト『913 H』17°、21°
4I〜PW:タイトリスト『716 CB』
AW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM4 52°
SW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM4 58°
パター:スコッティ・キャメロン『ニューポート2』
ボール:タイトリスト『Pro V1x』