<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇7日◇北海道クラシックゴルフクラブ(7,094ヤード ・パー72)>
先週開催された世界ゴルフ選手権「ブリヂストン招待」には日本ツアーから、松村道央、塚田陽亮、昨季の賞金王キム・キョンテ(韓国)、そして開幕戦「SMBCシンガポールオープン」を制したソン・ヨンハン(韓国)、この4人が出場していた。キョンテとヨンハンは21位タイ、松村は49位タイ、塚田は57位で終戦。キョンテを除く3名がこの日本ツアーに出場した。
石川遼、松山英樹と同学年…宋永漢は“男子版イ・ボミ”になれる?
その中でこの日、首位と3打差と好スタートを切ったのがヨンハン。今週火曜日の14時に北海道に到着、昨日1ラウンドをして開幕を迎えた。「移動に20時間かかりました」、時差ボケもあり前半は思うようにプレーできず、出だしの1番パー5はセカンドショットを左に曲げボギー、3番、5番はバーディとしたが、6番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまう。
「カッと来てしまいましたが、残りホールがたくさんあったので。今日はパターが良くそのおかげか後半はプレーが安定した」。後半には体調も良くなり、5つのバーディを量産。リーダボードを駆け上がった。
アメリカでは「凄いプレーヤーたちと緊張感のある中で回れたのが良かった。自分のゴルフ人生の大きな財産になりました」と大きな刺激を受けた。特に印象に残った選手は「全員ですね!距離もすごいし、真っすぐいくし」。
先週開催された世界ゴルフ選手権「ブリヂストン招待」には日本ツアーから、松村道央、塚田陽亮、昨季の賞金王キム・キョンテ(韓国)、そして開幕戦「SMBCシンガポールオープン」を制したソン・ヨンハン(韓国)、この4人が出場していた。キョンテとヨンハンは21位タイ、松村は49位タイ、塚田は57位で終戦。キョンテを除く3名がこの日本ツアーに出場した。
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アメリカでは「凄いプレーヤーたちと緊張感のある中で回れたのが良かった。自分のゴルフ人生の大きな財産になりました」と大きな刺激を受けた。特に印象に残った選手は「全員ですね!距離もすごいし、真っすぐいくし」。