それよりも思い浮かぶのは新たな悩み。最近、2012年に「勝負運がつくように」と、福岡のお寺にいってもらってきた名前“隆光(りゅうこう)”から本名の“源蔵(げんぞう)”に戻そうと思っていた。周りから「源蔵の方が似合ってるよ、戻しなよ」と言われたことや、ホテルや航空券の予約の際にややこしかったりするのが理由だった。
それが優勝したことで“隆光”が有名になってしまい、「今から変えたらギャラリーやファンのみなさんが混乱して、迷惑が掛かってしまう…」。とはいえ“源蔵”もお気に入りなだけに「今は五分五分ですね」と話すのがやっとだ。
「もっと前半で2位以下を引き離したかったし、(今回獲得した)シードが無くなった時にシードを自力で獲れるようにこれからさらに力をつけないといけない」。その時の名前が“リュウコウ”でも“ゲンゾウ”でも。今以上のプレーヤーになることに変わりはない。
【最終順位】
優勝:時松隆光(-25)
2位:岩本高志(-22)
3位:小田孔明(-20)
4位:薗田峻輔(-19)
それが優勝したことで“隆光”が有名になってしまい、「今から変えたらギャラリーやファンのみなさんが混乱して、迷惑が掛かってしまう…」。とはいえ“源蔵”もお気に入りなだけに「今は五分五分ですね」と話すのがやっとだ。
「もっと前半で2位以下を引き離したかったし、(今回獲得した)シードが無くなった時にシードを自力で獲れるようにこれからさらに力をつけないといけない」。その時の名前が“リュウコウ”でも“ゲンゾウ”でも。今以上のプレーヤーになることに変わりはない。
【最終順位】
優勝:時松隆光(-25)
2位:岩本高志(-22)
3位:小田孔明(-20)
4位:薗田峻輔(-19)