<RIZAP KBCオーガスタ 事前情報◇24日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
リオ五輪男子ゴルフ競技の日本代表として、池田勇太とともに凱旋試合となる『RIZAP KBCオーガスタ』に挑む片山晋呉。「時差ボケがすごい。今まで一番抜けないです」と一回り以上年齢が下の池田と比べて疲労は隠せないが“帰国会見でのアクシデント”が解決し、すっきりとした心持ちで大会に挑む。
片山晋呉のスイング解説はこちら
帰国会見では、リオからドイツのフランクフルトで飛行機を乗り継ぐ際に、大事な日本選手団の公式ジャケットを紛失したことを告白した片山。フォトセッションでは「花束で目立たないようにしないと」と苦笑しながら臨んだが、福岡入りする前についに手元に帰って来た。
「毎日“ないです”という連絡が入っていた」と1週間行方知れず。信じられない片山はネットオークションに出品されていないかチェックしたほど。吉報が訪れたのは、一昨日羽田へ向かう途中の車内。「いきなり“ありました”と連絡がきて、羽田で受け取りました」と“迷子のジャケット”は持ち主の元へと舞い戻ってきた。
試合への意気込みについては「静かに4日間できれば幸せ。僕の最近のパターンは10月くらいからなので」とマイペース発言も悩み事がなくなったことで心置きなくプレーに集中できる!?
リオ五輪男子ゴルフ競技の日本代表として、池田勇太とともに凱旋試合となる『RIZAP KBCオーガスタ』に挑む片山晋呉。「時差ボケがすごい。今まで一番抜けないです」と一回り以上年齢が下の池田と比べて疲労は隠せないが“帰国会見でのアクシデント”が解決し、すっきりとした心持ちで大会に挑む。
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帰国会見では、リオからドイツのフランクフルトで飛行機を乗り継ぐ際に、大事な日本選手団の公式ジャケットを紛失したことを告白した片山。フォトセッションでは「花束で目立たないようにしないと」と苦笑しながら臨んだが、福岡入りする前についに手元に帰って来た。
「毎日“ないです”という連絡が入っていた」と1週間行方知れず。信じられない片山はネットオークションに出品されていないかチェックしたほど。吉報が訪れたのは、一昨日羽田へ向かう途中の車内。「いきなり“ありました”と連絡がきて、羽田で受け取りました」と“迷子のジャケット”は持ち主の元へと舞い戻ってきた。
試合への意気込みについては「静かに4日間できれば幸せ。僕の最近のパターンは10月くらいからなので」とマイペース発言も悩み事がなくなったことで心置きなくプレーに集中できる!?