<RIZAP KBCオーガスタ 初日◇25日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」で首位発進を決めた石川遼。しかし、自身のプレーよりも気になっているのが、弟・航のツアーデビュー。自身は最高のスタートを切ったが、弟の初日は6ボギー・2ダブルボギーの“82”、10オーバーで最下位とホロ苦いデビューとなった。
遼、18番イーグルでガッツポーズ!
5月のジュニア大会で優勝し、今大会の出場権を獲得した航は姉・葉子をキャディとしこの日に臨んだ。ホールアウト後は「いい一日だったと思います。悪い調子ではないなかでこのスコア。やっぱり難しいなと。(第2ラウンドは)1打1打を大切にして少しでもいいスコアで回りたい」と振り返った。
遼は2つ後の組だったためプレーを見ることができなかったが「楽しかったと思います。昨日もヤーデージブックを見ながら、攻め方などを3人で話しました。そのとおりにいくわけはないですが、それも一つの勉強。ひとつひとつを楽しんでいるように見えましたし、今日もそうだったのでは」と心情を慮った。
「結果に対してがっかりする時期ではない。出場できることに感謝を持っていれば上手くなれる。ツアーに出場できるのはものすごい経験ですから」。兄の温かいメッセージを胸に2日目は巻き返すことができるか。
国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」で首位発進を決めた石川遼。しかし、自身のプレーよりも気になっているのが、弟・航のツアーデビュー。自身は最高のスタートを切ったが、弟の初日は6ボギー・2ダブルボギーの“82”、10オーバーで最下位とホロ苦いデビューとなった。
遼、18番イーグルでガッツポーズ!
5月のジュニア大会で優勝し、今大会の出場権を獲得した航は姉・葉子をキャディとしこの日に臨んだ。ホールアウト後は「いい一日だったと思います。悪い調子ではないなかでこのスコア。やっぱり難しいなと。(第2ラウンドは)1打1打を大切にして少しでもいいスコアで回りたい」と振り返った。
遼は2つ後の組だったためプレーを見ることができなかったが「楽しかったと思います。昨日もヤーデージブックを見ながら、攻め方などを3人で話しました。そのとおりにいくわけはないですが、それも一つの勉強。ひとつひとつを楽しんでいるように見えましたし、今日もそうだったのでは」と心情を慮った。
「結果に対してがっかりする時期ではない。出場できることに感謝を持っていれば上手くなれる。ツアーに出場できるのはものすごい経験ですから」。兄の温かいメッセージを胸に2日目は巻き返すことができるか。