<RIZAP KBCオーガスタ 3日目◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
国内男子ツアー『RIZAP KBCオーガスタ』3日目、石川遼、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)と最終組で回った小田龍一は4バーディ・3ボギー“71”でラウンドし、トータル10アンダーで2位タイをキープ。石川との差はスタート前から1ストローク広がったものの逆転への意気込みを語った。
国内ツアー初の試み!石川遼も参戦したニアピンコンテスト
「厳しいコンディションだった」と強風の影響を語った小田。2番でボギー先行としながらも、4番、5番の連続バーディで再浮上し、その後もボギーのあとにしっかりとバーディを取り返し、アンダーパーフィニッシュで優勝争いに残った。
怪我からの復帰戦となる石川とは久々のラウンドだったが「アゲインストの風のなか、低弾道のいい球を打ったり、全然腰の痛みの影響は感じなかった。調子が良くなっていくんじゃないですかね」とライバルのプレーに拍手。自身ももう少し伸ばしたかったというが「落とさなかっただけ十分じゃないですか」と及第点をつけた。
天候が荒れることが予想されるなかで、2打差をひっくり返す必要がある最終日は「明日はもっと大変でしょうけど…やることは一つです」とツアー3勝目を目指して戦う。
国内男子ツアー『RIZAP KBCオーガスタ』3日目、石川遼、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)と最終組で回った小田龍一は4バーディ・3ボギー“71”でラウンドし、トータル10アンダーで2位タイをキープ。石川との差はスタート前から1ストローク広がったものの逆転への意気込みを語った。
国内ツアー初の試み!石川遼も参戦したニアピンコンテスト
「厳しいコンディションだった」と強風の影響を語った小田。2番でボギー先行としながらも、4番、5番の連続バーディで再浮上し、その後もボギーのあとにしっかりとバーディを取り返し、アンダーパーフィニッシュで優勝争いに残った。
怪我からの復帰戦となる石川とは久々のラウンドだったが「アゲインストの風のなか、低弾道のいい球を打ったり、全然腰の痛みの影響は感じなかった。調子が良くなっていくんじゃないですかね」とライバルのプレーに拍手。自身ももう少し伸ばしたかったというが「落とさなかっただけ十分じゃないですか」と及第点をつけた。
天候が荒れることが予想されるなかで、2打差をひっくり返す必要がある最終日は「明日はもっと大変でしょうけど…やることは一つです」とツアー3勝目を目指して戦う。